特許
J-GLOBAL ID:200903032785103569
プロジェクタ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 明成国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-246509
公開番号(公開出願番号):特開2003-057602
出願日: 2001年08月15日
公開日(公表日): 2003年02月26日
要約:
【要約】【課題】 インテグレータ光学系および偏光変換光学系を比較的容易に製造することのでき、製造コストも低く抑えることができるようにする。【解決手段】 光源装置120は非偏光な光を出射するランプ122と回転楕円面形状の凹面を有するリフレクタ124とを備えている。偏光ビームスプリッタ130は光源装置120からの集光された非偏光な光線束をほぼ一定方向に偏光方向が揃った偏光光線束に変換する。ロッドインテグレータ140は略長方形の断面形状を有するロッド状の透光性部材で構成されており、その内側面が光が全反射する反射面となっていて、偏光ビームスプリッタ130からのs偏光光線束を入射部で入射して内側面で複数回反射しながら出射部に導き、照度分布のほぼ均一な光線束を出射する。液晶ライトバルブ160は照明領域LAに入射したs偏光光線束を画像情報に基づいて変調して画像光として出射する。
請求項(抜粋):
プロジェクタであって、集光する非偏光な光を出射する光源装置と、前記光の集光点の近傍に配置され、前記光を入射して、該光を偏光方向がほぼ一定方向に揃った偏光光に変換して出射する偏光変換素子と、内側面に反射面を有し、前記偏光光を入射部から入射し、前記内側面で反射しながら出射部へ導き、該出射部から照度分布のほぼ均一な偏光光を出射するロッドインテグレータと、あるいは、前記偏光光を入射部から入射し、媒質の屈折率の差による内部全反射により出射部へ導き、該出射部から照度分布のほぼ均一な偏光光を出射するロッドインテグレータと、該ロッドインテグレータからの前記偏光光を入射し、該偏光光を、画像情報に基づいて変調して出射するライトバルブと、を備え、前記ロッドインテグレータは、前記入射部の入射面積が前記出射部の出射面積よりも小さいことを特徴とするプロジェクタ。
IPC (6件):
G02B 27/28
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1335
, G03B 21/00
, G03B 33/12
, H04N 5/74
FI (6件):
G02B 27/28 Z
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1335
, G03B 21/00 E
, G03B 33/12
, H04N 5/74 A
Fターム (24件):
2H088EA15
, 2H088HA13
, 2H088HA20
, 2H088HA24
, 2H088HA28
, 2H091FA05Z
, 2H091FA10Z
, 2H091FA26X
, 2H091FA26Z
, 2H091FA41Z
, 2H091FD01
, 2H091FD12
, 2H091LA12
, 2H091LA18
, 2H099AA11
, 2H099BA09
, 2H099BA17
, 2H099CA02
, 2H099CA08
, 5C058BA35
, 5C058EA02
, 5C058EA12
, 5C058EA26
, 5C058EA51
引用特許:
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