特許
J-GLOBAL ID:200903032821791477
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
後藤 政喜
, 松田 嘉夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-036492
公開番号(公開出願番号):特開2005-224422
出願日: 2004年02月13日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
【課題】特定遊技状態が切り替わる時期をわかりやすくすると共に、特定遊技状態の発生/終了に変化を与えて、興趣を高める。【解決手段】変動表示ゲーム制御手段には、遊技球が所定の領域で検出されてから変動表示ゲームが実行されるまでの保留記憶を、所定数を限度として、第1の変動表示ゲームと第2の変動表示ゲームとに区別して記憶する始動記憶手段と、始動記憶手段に記憶された保留記憶に基づいて、対応する変動表示ゲームの結果を決定し、変動表示ゲームを実行する変動表示ゲーム実行手段と、始動記憶手段に記憶された保留記憶に、特定遊技状態の開始条件または終了条件となるものが含まれるかを判定する保留記憶判定手段と、保留記憶判定手段の判定結果に基づいて、第1の変動表示ゲームと第2の変動表示ゲームを実行する順序を決定する実行順序決定手段と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
識別情報を変動表示する変動表示ゲームが行われる表示手段と、
遊技球が所定の領域で検出されたことに関連して、前記表示手段にて第1の変動表示ゲームおよび第2の変動表示ゲームを行う変動表示ゲーム制御手段と、
前記各変動表示ゲームの内の少なくとも一方の変動表示ゲームが特別な結果になった場合に、遊技者に特典を付与する特別遊技を発生可能な特別遊技発生手段と、
前記各変動表示ゲームの結果に対応して、通常の遊技状態よりも前記特別遊技が発生しやすい特定遊技状態を、開始または終了させる特定遊技状態制御手段と、
を備える遊技機であって、
前記変動表示ゲーム制御手段には、
遊技球が所定の領域で検出されてから変動表示ゲームが実行されるまでの保留記憶を、所定数を限度として、第1の変動表示ゲームと第2の変動表示ゲームとに区別して記憶する始動記憶手段と、
前記始動記憶手段に記憶された保留記憶に基づいて、対応する変動表示ゲームの結果を決定し、変動表示ゲームを実行する変動表示ゲーム実行手段と、
前記始動記憶手段に記憶された保留記憶に、特定遊技状態の開始条件または終了条件となるものが含まれるかを判定する保留記憶判定手段と、
前記保留記憶判定手段の判定結果に基づいて、第1の変動表示ゲームと第2の変動表示ゲームを実行する順序を決定する実行順序決定手段と、
を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 315Z
Fターム (4件):
2C088AA33
, 2C088AA34
, 2C088AA35
, 2C088AA36
引用特許:
出願人引用 (3件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-059975
出願人:株式会社三共
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パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-092138
出願人:株式会社エース電研
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-238994
出願人:豊丸産業株式会社
審査官引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-238994
出願人:豊丸産業株式会社
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