特許
J-GLOBAL ID:200903032830995646

プロジェクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-319774
公開番号(公開出願番号):特開2004-151649
出願日: 2002年11月01日
公開日(公表日): 2004年05月27日
要約:
【課題】2つの電気光学変調素子により画像形成を行い、高い光利用効率で高品位画像を実現するフルカラー表示が可能なプロジェクタを提供する。【解決手段】光源と、電気光学変調素子と、投写レンズとを備えたプロジェクタであって、前記電気光学変調素子は、第1の電気光学変調素子と第2の電気光学変調素子とを含み、前記光源からの光を2種類の偏光光に分離するための偏光光分離手段と、前記光源と前記偏光光分離手段との間に配置された、前記光源からの光を前記電気光学変調素子における画像形成領域内の所定照射領域に照射するための照射領域規定光学系と、前記光源からの光を複数の色光に分離するための色分離光学系と、該色分離光学系により分離された複数の色光のいずれかを前記電気光学変調素子における画像形成領域内で走査するための色光走査手段と、をさらに備えたプロジェクタ。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光源と、該光源からの光を変調して画像を形成する電気光学変調素子と、該電気光学変調素子により形成された画像を投写するための投写レンズと、を備えたプロジェクタであって、 前記電気光学変調素子は、第1の電気光学変調素子と第2の電気光学変調素子とを含み、 前記光源からの光を2種類の偏光光に分離するための偏光光分離手段と、 前記光源と前記偏光光分離手段との間に配置された、 前記光源からの光を前記電気光学変調素子における画像形成領域内の所定照射領域に照射するための照射領域規定光学系と、 前記光源からの光を複数の色光に分離するための色分離光学系と、 該色分離光学系により分離された複数の色光のいずれかを前記電気光学変調素子における画像形成領域内で走査するための色光走査手段と、を備えたことを特徴とするプロジェクタ。
IPC (3件):
G03B21/00 ,  G02F1/13 ,  G02F1/1335
FI (3件):
G03B21/00 E ,  G02F1/13 505 ,  G02F1/1335
Fターム (43件):
2H088EA14 ,  2H088EA15 ,  2H088EA16 ,  2H088HA13 ,  2H088HA15 ,  2H088HA16 ,  2H088HA21 ,  2H088HA23 ,  2H088HA24 ,  2H088HA25 ,  2H088HA28 ,  2H088MA01 ,  2H088MA03 ,  2H088MA05 ,  2H088MA06 ,  2H088MA13 ,  2H088MA16 ,  2H088MA20 ,  2H091FA05Z ,  2H091FA10X ,  2H091FA11Z ,  2H091FA14Z ,  2H091FA21Z ,  2H091FA26X ,  2H091FA29Z ,  2H091FA41Z ,  2H091FD01 ,  2H091LA12 ,  2H091LA13 ,  2H091LA16 ,  2H091LA30 ,  2H091MA07 ,  2K103AA01 ,  2K103AA05 ,  2K103AA14 ,  2K103AB04 ,  2K103BB02 ,  2K103BC01 ,  2K103BC07 ,  2K103BC11 ,  2K103BC15 ,  2K103BC26 ,  2K103CA17
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 画像投射装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-126207   出願人:三星電子株式会社
  • 投写型表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-242862   出願人:松下電器産業株式会社

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