特許
J-GLOBAL ID:200903032845974432
自動ハンダ付け機構及びその機構を用いる装置並びにそのハンダ付け方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
▲柳▼川 信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-299051
公開番号(公開出願番号):特開平11-135932
出願日: 1997年10月30日
公開日(公表日): 1999年05月21日
要約:
【要約】【課題】 作業効率の向上及びハンダ付け品質の安定化を図ることが可能な自動ハンダ付け機構を提供する。【解決手段】 不活性ガス雰囲気4内にて下方から突き出したハンダ噴出ノズル3から、両面実装プリント基板1の裏面から突出している電子部品11のリード12の長さ、つまりハンダ噴出ノズル3の吐出口の位置をリード12の最下端部よりも低くした状態でハンダ2の噴流の頂部が両面実装プリント基板1の裏面に届くように、ハンダ2を高く噴流させる。その状態で、両面実装プリント基板1の裏面がハンダ2に触れるように通過させる際に、ハンダ2の噴流高さは電子部品11のリード12の長さよりも大きいため、リード12がハンダ噴出ノズル3に接触することはない。
請求項(抜粋):
プリント基板にハンダ噴流を噴出させてハンダ付けを行う自動ハンダ付け機構であって、溶融ハンダを蓄積するハンダ槽と、不活性ガスの雰囲気中で前記ハンダ噴流を前記ハンダ槽の溶融ハンダ液面よりも高く噴出させるハンダ噴出ノズルとを有することを特徴とする自動ハンダ付け機構。
IPC (4件):
H05K 3/34 506
, H05K 3/34
, B23K 1/00 330
, B23K 31/02 310
FI (4件):
H05K 3/34 506 K
, H05K 3/34 506 F
, B23K 1/00 330 B
, B23K 31/02 310 B
引用特許:
審査官引用 (8件)
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特開平3-127896
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特開昭63-199064
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特開昭51-044545
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特表平7-501657
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特開昭63-248566
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低酸素濃度雰囲気はんだ付け装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-163355
出願人:日本電熱計器株式会社
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半田付用不活性雰囲気装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-320144
出願人:日本電熱計器株式会社, 沖電気工業株式会社
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はんだ付け装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-334839
出願人:日本電熱計器株式会社
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