特許
J-GLOBAL ID:200903032857103976
積層反射体、認証カード、バーコードラベル、認証システム、及び、認証領域形成システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
鈴木 崇生
, 梶崎 弘一
, 尾崎 雄三
, 谷口 俊彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-183587
公開番号(公開出願番号):特開2007-001130
出願日: 2005年06月23日
公開日(公表日): 2007年01月11日
要約:
【課題】位相差フィルムに部分的に分子配向の緩和を生じさせて認証情報の潜像を形成するに際して、複雑な工程を不要とし、かつ表面への凹凸の発生により潜像が可視化されてしまうことのない積層反射体を提供する。【解決手段】 観察波長λに対する位相差Δnd1が m×λ/4-λ/16≦Δnd1≦m×λ/4m+λ/16(mは正の奇数) となるように設定された位相差フィルム10と、この位相差フィルム10の背面側に積層される金属反射板11とを有する積層反射体1であって、位相差フィルム10に予め所定の認証情報を形成した認証領域10aを、その位相差Δnd2が n×λ/4-λ/8≦Δnd2≦n×λ/4+λ/8(nは0又は正の偶数、ただしn<m)となるように形成し、さらに、位相差フィルム10の正面側に光拡散層12を形成した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
観察波長λに対する位相差Δnd1がm×λ/4(mは正の奇数)となるように設定された位相差フィルムと、
この位相差フィルムの背面側に積層される反射手段とを有する積層反射体であって、
位相差フィルムに予め所定の認証情報を形成した認証領域を、前記位相差Δnd1とは異なる位相差Δnd2となるように形成し、さらに、
位相差フィルムの正面側に光拡散層を形成したことを特徴とする積層反射体。
IPC (5件):
B32B 7/02
, B42D 15/10
, G02B 5/02
, G02B 5/30
, G02B 5/32
FI (6件):
B32B7/02 103
, B42D15/10 501G
, B42D15/10 501P
, G02B5/02 B
, G02B5/30
, G02B5/32
Fターム (44件):
2C005HA02
, 2C005HB01
, 2C005HB04
, 2C005HB15
, 2C005HB20
, 2C005JA18
, 2C005JB08
, 2C005KA02
, 2C005KA23
, 2C005KA48
, 2C005LA17
, 2C005LA19
, 2C005LB07
, 2H042BA02
, 2H042BA12
, 2H042BA16
, 2H049BA02
, 2H049BA06
, 2H049BA42
, 2H049BB01
, 2H049BB03
, 2H049BB62
, 2H049BB63
, 2H049BC05
, 2H049BC08
, 2H049BC21
, 2H049CA05
, 2H049CA09
, 2H049CA15
, 2H049CA22
, 4F100AK01C
, 4F100AK21
, 4F100AK23
, 4F100AR00B
, 4F100AS00A
, 4F100AS00C
, 4F100BA03
, 4F100BA07
, 4F100DD01C
, 4F100DE01C
, 4F100GB71
, 4F100JN01C
, 4F100JN06B
, 4F100YY00A
引用特許:
出願人引用 (13件)
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審査官引用 (8件)
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