特許
J-GLOBAL ID:200903032869997859

固定構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀口 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-346940
公開番号(公開出願番号):特開2007-156553
出願日: 2005年11月30日
公開日(公表日): 2007年06月21日
要約:
【課題】 本発明は、2つのケースを結合する際の組み立て製およびコストの点で好適な筐体の固定構造を提供することを目的とする。【解決手段】 第1の係合突起40a,40bは係合爪41a,41bを有し、係合突起40a,40bは係合孔42a,42bを持つ。第2の係合突起51a,51bは係合爪52a,52bを持つ。回路基板60には貫通口61が設けられている。貫通口61に係合爪41a,51bが係合される。上ケース5を押し込むと傾斜面54a,54bは係止片70の傾斜面71,72に当接する。上ケース5をさらに押し込むと、傾斜面54a,54bが傾斜面71,72により第1の係合突起40a,40b方向に押され係合爪52a,52bは係合孔42a,42bに入り込み第1の係合突起40a,40bと第2の係合突起51a,51bとが係合される。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
それぞれ開口部が設けられるとともに互いに離間して設けられた一対の第1の係合突起が設けられた第1の部材と、 前記第1の部材と対向するとともに、一対の第2の係合突起が設けられた第2の部材と、 貫通口を有した第3の部材と、を有し、 前記一対の第1の係合突起は、前記貫通口に貫通して前記貫通口の縁部に係合され、前記一対の第2の係合突起は前記一対の第1の係合突起の間に挿入されるとともに、前記一対の第1の係合突起の開口部に係合されることで前記第3の部材を前記第1の部材と第2の部材との間に固定することを特徴とする固定構造。
IPC (1件):
G06F 1/16
FI (2件):
G06F1/00 312M ,  G06F1/00 312E
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 電子機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-069149   出願人:株式会社東芝
審査官引用 (6件)
  • 弾性体部材固定構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-404536   出願人:高島株式会社
  • 特表平5-502982
  • 遊技機のコネクタ装置及び遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-316974   出願人:株式会社MRD
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