特許
J-GLOBAL ID:200903032880036950

投写装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-144564
公開番号(公開出願番号):特開2002-341288
出願日: 2001年05月15日
公開日(公表日): 2002年11月27日
要約:
【要約】【課題】筐体に遮光用の側壁を設けることによって、外乱光線、フレア光線、迷光などが反射鏡に入るのを防止して画像が劣化しないようにする。【解決手段】投写装置は、画像形成素子5と投写光学系10で構成される。投写光学系10は、筐体6を樹脂で一体成形して板状部6aと側壁部6bを有する構成とし、画像形成素子5の前方位置の壁に反射鏡1を固定し、反射鏡1から反射した光を板状部の開口部9に設置した反射鏡2で反射して板状部の開口部9を通過させた後、上側の壁に対向して固定した反射鏡3と反射鏡4で反射させ、出射開口部8から投写光7として取り出すように構成されている。投写光学系10を画像形成素子5に対して前後に移動することによって焦点調節を行う。
請求項(抜粋):
画像形成素子と、この画像形成素子からの光をスクリーンに投射する投写光学系とを有し、前記投写社光学系を構成する光学素子をすべて反射鏡で構成し、前記すべての反射鏡の相対位置関係を固定して筐体に設置し、前記筐体を移動させて前記画像形成素子に対する前記投写光学系全体の位置を調節可能にした投写装置において、前記筐体は、板状部とこれを囲う側壁部から形成され、前記反射鏡は、前記板状部と側壁部に取付けられていることを特徴とする投写装置。
IPC (2件):
G02B 27/18 ,  H04N 5/74
FI (2件):
G02B 27/18 Z ,  H04N 5/74 A
Fターム (6件):
5C058AB06 ,  5C058BA35 ,  5C058EA02 ,  5C058EA13 ,  5C058EA42 ,  5C058EA45
引用特許:
審査官引用 (8件)
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