特許
J-GLOBAL ID:200903032930482417
車体骨格部材の結合構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
奥山 尚男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-035174
公開番号(公開出願番号):特開2000-233766
出願日: 1999年02月15日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】【課題】 リンフォースの強度と車体の剛性を向上させ、横方向の外力が作用したときに、応力の分散を図り、局部的応力集中の発生を防止する。【解決手段】 サイドボディアウターパネル12と、該サイドボディアウターパネル12に対し内側にあって断面がハット形のハット形部16を有するリヤドアヒンジリンフォース15とを含めて形成したセンターピラー11を備え、ルーフ用部材との結合部8の近傍までハット形断面が保持された状態にてリヤドアヒンジリンフォース15のハット形部16を連続して延設し、ハット形部16の端に開口部17を形成し、ハット形部16の端には、サイドボディアウターパネル12の縦壁13a,13bに近接させて縦壁18を設け、開口部17の端面をサイドボディアウターパネル12の縦壁13a,13bに沿った形状にした。
請求項(抜粋):
ルーフ用部材との結合部近傍に縦壁を有するアウターパネルと、該アウターパネルに対し内側にあって断面がハット形のハット形部を有するリンフォースとを含めて形成したセンターピラーを備え、該センターピラーの上部とルーフ用部材とを結合する車体骨格部材の結合構造において、前記ルーフ用部材との結合部近傍までハット形断面が保持された状態にて前記リンフォースのハット形部を連続して延設し、該ハット形部の端に開口部を形成したことを特徴とする車体骨格部材の結合構造。
IPC (2件):
FI (2件):
B62D 25/04 C
, B62D 25/06 A
Fターム (6件):
3D003AA01
, 3D003BB01
, 3D003CA34
, 3D003CA38
, 3D003CA40
, 3D003DA17
引用特許:
出願人引用 (4件)
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センタピラー上部の結合構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-339461
出願人:株式会社豊田自動織機製作所
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センタピラー構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-070529
出願人:トヨタ自動車株式会社
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自動車の車体の上側部構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-041509
出願人:ダイハツ工業株式会社
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センターピラーの補強構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-019241
出願人:日産自動車株式会社
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審査官引用 (4件)