特許
J-GLOBAL ID:200903032953112196

エアバッグ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 尚男 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-108999
公開番号(公開出願番号):特開平9-290703
出願日: 1996年04月30日
公開日(公表日): 1997年11月11日
要約:
【要約】【課題】 エアバッグの展開の仕方を自在に調節すること。【解決手段】 エアバッグのインフレータ本体23は、複数のキャニスター状のインフレータ24を配設している。各インフレータ24の着火装置27は、センサー処理ボックス34に接続されている。センサー処理ボックス34は、多方向重力センサーからの信号により、各インフレータ24に設けた着火装置27の着火信号のタイミングを、同時にあるいはずらして点火できる。インフレータ24のガス噴出口33には、ガス噴出口33に対応する複数の部屋を設けたエアバッグを取付けている。
請求項(抜粋):
自動車の室内に配設され、ガスを発生するインフレータの起動によりエアバッグをガスで膨張、展開させるエアバッグ構造において、上記インフレータを少なくとも2個以上設けてなることを特徴とするエアバッグ構造。
引用特許:
審査官引用 (5件)
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