特許
J-GLOBAL ID:200903032953788572
光源装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉田 政彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-209904
公開番号(公開出願番号):特開2001-036153
出願日: 1999年07月23日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】発光素子を液体に浸漬した光源装置において、液体に逃がした熱を更に外部へ効率的に放出する。また、照明器具の絶縁性を保ちながら熱を伝えて効率良く放熱する。【解決手段】発光素子が絶縁性かつ不活性で透光性を有する液体に浸漬されたランプモジュールにおいて、筐体の液体に接する部分にフィンを設ける。例えば、筐体の透光性部分が金属枠で仕切られている場合に、この金属枠にフィンを設ける。また、この金属枠の部分を伸ばして、照明器具筐体と接合しても良い。さらに、発光素子を実装する基板として金属べース基板が用いられている場合に、この金属べース基板にフィンを設ける。また、液体中に浸漬する金属部分を別途設け、この金属部分を外部へ引き出して、照明器具筐体と接合しても良い。
請求項(抜粋):
発光素子が絶縁性かつ不活性で透光性を有する液体に浸漬されたランプモジュールにおいて、筐体の液体に接する部分にフィンが設けられていることを特徴とする光源装置。
FI (2件):
H01L 33/00 N
, H01L 33/00 L
Fターム (8件):
5F041AA33
, 5F041DA13
, 5F041DA61
, 5F041DA73
, 5F041DA74
, 5F041DA75
, 5F041DB08
, 5F041FF11
引用特許:
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