特許
J-GLOBAL ID:200903032964673637
マイクロチップ用プラスチック基板
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-331242
公開番号(公開出願番号):特開2003-130874
出願日: 2001年10月29日
公開日(公表日): 2003年05月08日
要約:
【要約】【課題】 基板に用いられているプラスチックが受ける励起光の侵入を阻止し、励起光により発する蛍光を検出器に届かないように材料を改質し成形されたプラスチックから構成されるマイクロチップ用プラスチック基板を提供することである。【解決手段】 プラスチックを実質的に不透明に、或いは、少なくとも検出する蛍光のピーク波長、或いは、少なくとも照射する励起光のピーク波長で不透明にする物質をバリアとして含有することで、蛍光を発しないマイクロチップ用プラスチック基板を製造することが可能である。
請求項(抜粋):
蛍光標識が付加される処理が行われたサンプルを、励起光を供給することにより発する蛍光で検出する方法に使用されるプラスチック製の基板において、プラスチックが実質的に不透明にする物質を含有していることを特徴とするマイクロチップ用プラスチック基板。
IPC (6件):
G01N 33/53
, C12M 1/00
, C12M 1/32
, C12N 15/09
, G01N 21/64
, G01N 37/00 102
FI (6件):
G01N 33/53 M
, C12M 1/00 A
, C12M 1/32
, G01N 21/64 F
, G01N 37/00 102
, C12N 15/00 F
Fターム (19件):
2G043AA01
, 2G043BA16
, 2G043CA09
, 2G043DA02
, 2G043EA01
, 2G043FA01
, 2G043FA02
, 2G043GA03
, 2G043GB16
, 2G043KA02
, 2G043MA01
, 4B024AA11
, 4B024AA20
, 4B024HA11
, 4B029AA08
, 4B029AA23
, 4B029CC08
, 4B029GA03
, 4B029GB09
引用特許:
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