特許
J-GLOBAL ID：200903032966616657
弾球遊技機
出願人/特許権者：
代理人 (1件)： 尾崎 隆弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-393225
公開番号（公開出願番号）：特開2002-224362
出願日： 1999年04月22日
公開日（公表日）： 2002年08月13日
要約：
【要約】【課題】弾球遊技機の構成を一層簡易にする。【解決手段】賞球制御基板31の入力側には、図5に示すように、満タンスイッチ43、補給スイッチ44、賞球払い出しスイッチ51、その他入賞口スイッチ52、リセットスイッチ53の他に、主制御基板30を中継して前記第1種始動口スイッチ36a及びカウントスイッチ40bが接続され、出力側には球切モータ54及びエラー表示LED(7セグLED)が接続され、主制御基板30から賞球制御基板31にのみ送信できる一方向通信回路とし、賞球制御基板31は、入賞により加算され賞球により減算される払出未了データを停電時に消去しないようバックアップされ、賞球制御基板31には、満タンスイッチ43及び補給スイッチ44が直接接続され、賞球制御基板31は、満タンスイッチ43により満タン状態になったことを検出すると球切モータ54の駆動を停止する。
請求項（抜粋）：
遊技盤面上に発射された遊技球が特定の入賞口に入賞又は特定の通過口を通過するタイミングに起因して抽出される乱数値に従って遊技者に有利なゲーム内容とするか否かを決定する主制御基板と、賞球を払い出す賞球払出装置を制御する賞球制御基板と、該賞球払出装置から排出される賞球を検出すると賞球検出信号を出力する賞球検出手段と、遊技盤面上の各入賞口への入賞球を検出すると入賞検出信号を出力する入賞検出手段と、前記賞球払出装置から排出された賞球が下皿内に満タン状態になったことを検出する満タンスイッチと、球タンクに賞球としての遊技球が存在することを検出する補給スイッチと、を含み構成された弾球遊技機であって、前記主制御基板から前記賞球制御基板にのみ送信できる一方向通信回路とし、前記賞球制御基板は、入賞により加算され賞球により減算される払出未了データを停電時に消去しないようバックアップされ、前記賞球制御基板には、前記満タンスイッチ及び前記補給スイッチが直接接続され、前記賞球制御基板は、前記満タンスイッチにより満タン状態になったことを検出すると前記賞球払出装置の駆動を停止する、ことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (5件)：
FI (5件)：
Fターム (6件)：
引用特許：
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