特許
J-GLOBAL ID:200903032969330207

LAN通信処理システムおよびLAN通信処理システムにおけるLAN接続切り替え方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀 城之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-158713
公開番号(公開出願番号):特開2001-339407
出願日: 2000年05月29日
公開日(公表日): 2001年12月07日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、LAN通信処理部に障害が発生した場合、障害の発生したLAN通信処理部の切り離しおよび他のLAN通信処理部への切り替えを自動的に行うことができるLAN通信処理システムおよびLAN通信処理システムにおけるLAN接続切り替え方法を提供する。【解決手段】 装置接続部12は、まず正常系LAN通信処理部14で使用していたIPアドレスを予備系LAN通信処理部15に設定し、同じLAN30に接続されている他の通信システム20に対してARPを使用した通信方式により、正常系LAN通信処理部14のMACアドレスから予備系LAN通信処理部15のMACアドレスへのMACアドレス変更通知を発行する。
請求項(抜粋):
LANに接続されている他の通信システムとの間でTCP/IPプロトコルにより通信を行うLAN通信処理システムであって、通常時に使用され、前記TCP/IPプロトコルを司る正常系LAN通信処理手段と、予備として使用され、前記TCP/IPプロトコルを司る予備系LAN通信処理手段と、前記正常系LAN通信処理手段における障害の発生を検出する障害発生検出手段と、該障害発生検出手段により前記正常系LAN通信処理手段の障害を検出した場合には、前記正常系LAN通信処理手段を切り離して前記予備系LAN通信処理手段を取り込むLAN接続切り替え手段と、該LAN接続切り替え手段により前記予備系LAN通信処理手段を取り込む際に、前記正常系LAN通信処理手段が使用していたIPアドレスを前記予備系LAN通信処理手段に設定するIPアドレス設定手段とを具備することを特徴とするLAN通信処理システム。
IPC (3件):
H04L 12/28 ,  G06F 13/00 353 ,  H04L 29/14
FI (3件):
G06F 13/00 353 T ,  H04L 11/00 310 D ,  H04L 13/00 311
Fターム (27件):
5B089GA04 ,  5B089HA06 ,  5B089HB02 ,  5B089KA12 ,  5B089KB03 ,  5B089ME04 ,  5K033AA02 ,  5K033AA06 ,  5K033CB01 ,  5K033DB12 ,  5K033DB16 ,  5K033DB25 ,  5K033EA03 ,  5K033EA04 ,  5K033EA07 ,  5K033EB03 ,  5K033EB06 ,  5K033EC03 ,  5K035AA01 ,  5K035AA03 ,  5K035CC03 ,  5K035DD01 ,  5K035EE01 ,  5K035HH06 ,  5K035JJ01 ,  5K035LL14 ,  5K035MM04
引用特許:
審査官引用 (5件)
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