特許
J-GLOBAL ID:200903033008523054

浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三原 靖雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-355209
公開番号(公開出願番号):特開2005-118654
出願日: 2003年10月15日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】 河川や湖沼や排水升や地下水等の閉鎖水域の状況に適合した形態で複数のボールを連設し、且つ、該ボールのそれぞれの係止穴部に各一箇所ずつ、リング付固着金具を勘着して設け、且つ、該リング付固着金具のリング部に係着手段を連通固着し連設して設けた浄化装置を開発・提供する。【解決手段】 外観形状が球形で、内部に球形状の中空部を有し、且つ、素材が樹脂部材で形成したボールを設け、且つ、該ボールの表面全域に表面から中空部に賭けて複数の貫通穴を設け、且つ、該ボールの中空部に、EM菌やアガリスク菌やゼオライトや活性炭等の水質浄化剤を充填内蔵して設け、且つ、該複数のボールを目的・用途・環境条件等に適合した施工形態により設置し、且つ、該ボールの貫通穴部のそれぞれ一箇所にリング付固着金具を勘着して設け、且つ、該リング付固着金具にそれぞれロープやワイヤーやチェーン等の係着手段を連通固着し、連設して設けたものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
河川や湖沼や排水升等の閉鎖水域、或いは集水貯留設備(W)等の有機ヘドロや懸濁物等を除去し浄化する浄化装置(S)であって、外観形状が球形で、内部に球形状の中空部(1b)を有し、且つ、素材がプラスチック等の樹脂部材で形成したクリーナーボール(1)を設け、且つ、該クリーナーボール(1)の表面全域に表面から中空部に向けて複数の貫通穴(1a)を設け、且つ、該クリーナーボール(1)の中空部(1b)に、EM菌(2)やアガリスク菌(3)やゼオライト(4)や活性炭(5)等の水質浄化剤を充填内蔵して設けた事を特徴とする浄化装置。
IPC (6件):
C02F3/10 ,  C02F1/28 ,  C02F3/08 ,  C02F3/34 ,  C12M1/00 ,  E02B3/00
FI (7件):
C02F3/10 Z ,  C02F1/28 E ,  C02F1/28 F ,  C02F3/08 A ,  C02F3/34 Z ,  C12M1/00 H ,  E02B3/00
Fターム (28件):
4B029AA02 ,  4B029BB01 ,  4B029CC03 ,  4D003AA02 ,  4D003AA09 ,  4D003AB11 ,  4D003BA07 ,  4D003DA03 ,  4D003DB02 ,  4D003DB05 ,  4D003DB08 ,  4D003EA01 ,  4D003EA06 ,  4D003EA14 ,  4D003EA24 ,  4D003EA25 ,  4D003EA30 ,  4D003EA35 ,  4D003EA38 ,  4D024AA05 ,  4D024AB04 ,  4D024BA02 ,  4D024BA07 ,  4D024BB01 ,  4D024BC01 ,  4D024DB15 ,  4D040DD00 ,  4D040DD03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許公開2000-210656
審査官引用 (8件)
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