特許
J-GLOBAL ID：200903033016198405
計算機資源分割装置および資源分割方法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
作田 康夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-211980
公開番号（公開出願番号）：特開2002-024192
出願日： 2000年07月07日
公開日（公表日）： 2002年01月25日
要約：
【要約】【課題】データセンタにおいて、ユーザ企業ごとに夫々独立な計算資源を割り当て、負荷に応じてその割当てを自動的にリアルタイムに変更する【解決手段】制御プログラムP20は、ユーザ企業識別子(#0等)ごとの計算機割当て制御表(T22、T23)を作成し、負荷分散装置d100に設定する。ユーザ要求パケット中のIPアドレス(A0等)からユーザ企業識別子を識別する手段(T19)を設ける。負荷分散装置d100は、ユーザ要求パケットからユーザ企業を識別し、しかるべき計算機群にそれを転送する。さらにP20はユーザごとのサービスレベル契約(T20)と、計算機の稼動状況モニタ結果を比較(T21中CPU使用率履歴)、契約条件未達時は割当て計算機を増やす。具体的にはT22,23を変更し、負荷分散装置d100に再設定する。さらにP20は、それに基づく課金情報(T21中サーバ割当て履歴、課金)を変更する。
請求項（抜粋）：
相互にネットワークで結合される複数の計算機を有し、複数ユーザの要求を処理し、要求ごとにそれがどのユーザに属するものかを識別するユーザ識別手段を含む計算機システムにおいて、各ユーザごとに異なる計算機群を割り当てる計算機資源分割方法であって、各要求からユーザ識別番号を検出するために必要な条件を入力する手順と、該条件からユーザ識別表を作成する手順と、該ユーザ識別表を、上記ユーザ識別手段に設定する手順と、ユーザごとのサービスレベル条件を入力する手順と、該サービスレベル条件に基づきユーザ識別番号ごとに処理を実行すべき1つ以上の計算機の割当てを行なう手順と、該割当てを定義する計算機割り当て定義表を生成する手順とを含む計算機資源分割方法。
IPC (3件)：
G06F 15/177 674
, G06F 9/46 360
, G06F 13/00 357
G06F 15/177 674 A
, G06F 9/46 360 C
, G06F 13/00 357 Z
5B045GG02
, 5B045GG04
, 5B045JJ08
, 5B089GA11
, 5B089KA11
, 5B089KB06
, 5B089KC14
, 5B089KC15
, 5B089KC60
, 5B089MC06
, 5B098AA10
, 5B098GA01
, 5B098GD02
, 5B098GD14
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (5件)
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引用文献：
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