特許
J-GLOBAL ID:200903033016884791

遊技機用メモリカートリッジ装置および遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川野 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-259347
公開番号(公開出願番号):特開2005-349231
出願日: 2005年09月07日
公開日(公表日): 2005年12月22日
要約:
【課題】メモリ素子の変更に際して、作業効率が高く製造コストを低減することができるとともに、開発期間の短縮化および不人気機種における過剰在庫の解消を図りうる遊技機用メモリカートリッジ装置および遊技機を提供する。【解決手段】メモリボード1は、複数個のフラッシュメモリ2が配線基板6上に表面実装されてなり、PC等の透光性を有する材料により形成されたメモリボードケース3に収容された状態で、制御基板101上のコネクタ4に垂直に差込装着されてなる。制御基板101には、CPU、ROMおよびRAM等の機能を有するチップセット、電源、抵抗、コンデンサ等が配列されており、CPUはフラッシュメモリ2から、プログラムや各種データを読み出して遊技機の各種制御を実行するようになっている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技機を制御するための制御装置に用いるメモリをケース内に収容してなる遊技機用メモリカートリッジ装置であって、 前記メモリは少なくとも1つのフラッシュメモリからなり、 制御基板上のコネクタ部に対して、該制御基板に垂直に差込装着するためのコネクタ部を有し、前記少なくとも1つのフラッシュメモリが実装されたメモリボードと、 該メモリボードを収容するとともに、該メモリボードのコネクタ部を外部に臨ませることが可能で、かつ該メモリボードを視認可能な回路基板ケースとを備えてなることを特徴とする遊技機用メモリカートリッジ装置。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 326Z
Fターム (1件):
2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実開昭63-122469号公報
審査官引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-302102   出願人:株式会社三共
  • 遊技機制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-017957   出願人:株式会社エス・ケー・ジー
  • 遊技装置の不正監視装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-133790   出願人:株式会社ジェイ・ティ
全件表示

前のページに戻る