特許
J-GLOBAL ID:200903033035065653

眼科検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 卓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-142572
公開番号(公開出願番号):特開2003-325456
出願日: 2002年05月17日
公開日(公表日): 2003年11月18日
要約:
【要約】【課題】 電子撮影画像を表示するモニタの表示を適切に自動切り換えし、面倒な操作を必要とすることなく、適切な画像をモニタで表示できるようにする。【解決手段】 静止画撮影手段、または動画撮影手段の撮影画像をモニタ表示するモニタ29と、静止画撮影手段としてCCDユニット31/ポラロイドユニット32のいずれが装着されているかを検出するセンサ45を有し、制御部40の撮影プログラム42の制御により、撮影期間以外では、CCDカメラ26により撮影された動画をモニタ29に表示させ、センサ45によりCCDユニット31が検出されている場合は、静止画撮影直後にCCDユニット31により撮影された静止画をモニタ29に自動表示させる。その後、全自動制御においては表示時間設定手段49の設定時間経過後、動画表示に復帰させる。
請求項(抜粋):
着脱式の静止画撮影手段、および動画撮影手段を有する眼科検査装置において、前記静止画撮影手段、または動画撮影手段の撮影画像をモニタ表示するモニタ手段と、装着された前記静止画撮影手段が撮影方式の異なる静止画撮影手段のいずれであるかを検出する検出手段と、前記静止画撮影手段による撮影期間を除く期間において前記動画撮影手段により撮影された動画を前記モニタ手段に表示させ、前記検出手段により特定の撮影方式の静止画撮影手段の装着が検出されている場合は、当該静止画撮影手段による撮影直後に当該静止画撮影手段により撮影された静止画を前記モニタ手段に自動表示させる制御手段を有することを特徴とする眼科検査装置。
IPC (2件):
A61B 3/14 ,  H04N 7/18
FI (2件):
A61B 3/14 A ,  H04N 7/18 U
Fターム (9件):
5C054CA04 ,  5C054CA05 ,  5C054CC03 ,  5C054CD03 ,  5C054CE04 ,  5C054CF05 ,  5C054CG05 ,  5C054EA01 ,  5C054HA12
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 眼科撮影装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-102241   出願人:キヤノン株式会社
  • 眼科撮影装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-317701   出願人:キヤノン株式会社
  • 眼科装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-293592   出願人:株式会社トプコン
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