特許
J-GLOBAL ID:200903033070894700
α-オレフィン重合用固体触媒成分、α-オレフィン重合用触媒、およびα-オレフィン重合体の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久保山 隆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-032048
公開番号(公開出願番号):特開2001-294610
出願日: 2001年02月08日
公開日(公表日): 2001年10月23日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 高活性α-オレフィン重合用触媒ならびに効率的なα-オレフィン重合体の製造方法を提供する。【解決手段】 Si-O結合を有する有機ケイ素化合物の存在下に、下記一般式[I]で表されるチタン化合物を、有機マグネシウム化合物で還元して得られる固体生成物と、電子供与性化合物および/または有機酸ハライドと、Ti-ハロゲン結合を有する化合物とを接触処理して得られるα-オレフィン重合用固体触媒成分。固体触媒成分、有機アルミニウム、および電子供与性化合物を用いて得られるα-オレフィン重合用触媒、並びに、触媒を用いたα-オレフィン重合体の製造方法。(式中、aは2〜20の数を表し、R2は炭素原子数1〜20の炭化水素基を表す。X2はハロゲン原子または炭素原子数1〜20の炭化水素オキシ基を表し、全てのX2は同一であっても異なっていてもよい。)
請求項(抜粋):
Si-O結合を有する有機ケイ素化合物(?@)の存在下に、下記一般式[I]で表されるチタン化合物(?A)を、有機マグネシウム化合物(?B)で還元して得られる固体生成物(e)と、電子供与性化合物(b)および/または有機酸ハライド(c)と、Ti-ハロゲン結合を有する化合物(d)とを接触処理して得られることを特徴とするα-オレフィン重合用固体触媒成分。(式中、aは2〜20の数を表し、R2は炭素原子数1〜20の炭化水素基を表す。X2はハロゲン原子または炭素原子数1〜20の炭化水素オキシ基を表し、全てのX2は同一であっても異なっていてもよい。)
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (45件):
4J028AA02A
, 4J028AB02A
, 4J028AC03A
, 4J028AC04A
, 4J028AC05A
, 4J028AC06A
, 4J028BA01B
, 4J028BA02A
, 4J028BB00A
, 4J028BB01B
, 4J028BC05A
, 4J028BC06A
, 4J028BC15B
, 4J028BC16B
, 4J028BC25B
, 4J028BC27B
, 4J028BC34A
, 4J028CB27A
, 4J028CB27B
, 4J028CB52A
, 4J028CB52B
, 4J028CB53A
, 4J028CB53B
, 4J028CB54A
, 4J028CB54B
, 4J028CB58A
, 4J028CB58B
, 4J028CB62A
, 4J028CB62B
, 4J028CB68A
, 4J028CB68B
, 4J028EB04
, 4J028EB05
, 4J028EB07
, 4J028EB08
, 4J028EB09
, 4J028EB10
, 4J028EB26
, 4J028EC01
, 4J028EC02
, 4J028FA09
, 4J028GA04
, 4J028GA09
, 4J028GA21
, 4J028GB01
引用特許:
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