特許
J-GLOBAL ID:200903033105399872
棒状化粧材容器
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-231007
公開番号(公開出願番号):特開2002-034650
出願日: 2000年07月31日
公開日(公表日): 2002年02月05日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 棒状化粧材繰出ユニットの先筒を前部筒体開口孔より突出させて使用可能とするキャップレス容器の提供を目的とする。【解決手段】 前端に開閉自在な蓋体を備えた前部筒体と後部筒体とを回動可能に連結し容器本体を構成するとともに、棒状化粧材繰出ユニットを内挿する。この棒状化粧材繰出ユニットは内部に押棒50先端に形成された化粧材保持部51に棒状化粧材Aを支持させるとともに、先筒30と基体40との回動により前記棒状化粧材Aを軸方向に進退させる機能を有する。前記基体40には上部係合部41,下部係合部42が設けられ、前記前部筒体内の前部螺旋溝に基体40の上部係合部41が係合し、後部筒体内の後部螺旋溝には下部係合部42が係合する。
請求項(抜粋):
前部筒体とこれに回動可能に連結された後部筒体とで構成された容器本体と、先筒と基体との回動により内挿された棒状化粧材が進退する棒状化粧材繰出ユニットを前記容器本体内に収容し、前記前部筒体と前記後部筒体との回動によって前記棒状化粧材繰出ユニットを軸方向に移動する移動手段と、前記移動手段によって前記容器本体の前端開口孔より前記棒状化粧材繰出ユニットの前記先筒を突出させ、この突出した前記先筒と前記容器本体とを相対的に回動させることによって前記棒状化粧材を進退させることを特徴とする棒状化粧材容器
IPC (3件):
A45D 40/00
, A45D 40/04
, A45D 40/22
FI (3件):
A45D 40/00 U
, A45D 40/04 A
, A45D 40/22
引用特許:
審査官引用 (2件)
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棒状化粧材繰出容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-048583
出願人:鈴野化成株式会社
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棒状化粧材繰出容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-216553
出願人:鈴野化成株式会社
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