特許
J-GLOBAL ID:200903033106281794
表示駆動方法、表示素子、及び表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
脇 篤夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-231329
公開番号(公開出願番号):特開2003-150134
出願日: 2002年08月08日
公開日(公表日): 2003年05月23日
要約:
【要約】【課題】【解決手段】 走査線を走査する電圧としては、スイッチング素子のゲート耐圧以内とされるAVD1と、ゲート耐圧以上とされるAVD2との間で切り換え可能とされる。そして、水平ブランキング期間内において、AVD1により走査線の走査を開始させた後に、データ線にプリチャージを行う。そして、この後においてAVD2に切り換える。この時点では、画素容量にはプリチャージ電圧に対応する電位が発生しているので、耐圧を越えるAVD2が画素スイッチに印加されたとしても、スイッチング素子の端子間においては、耐圧を越えない電位差を生じさせることが可能になる。
請求項(抜粋):
複数の走査線と、これら走査線に直交して、画素データに対応するデータ信号が供給されるデータ線とがマトリクス状に配置され、これら走査線とデータ線との交点に対して、画素容量と、上記走査線に対して印加される走査信号電圧により、上記画素容量に対して上記データ信号を供給する経路を導通させるスイッチング素子とを接続して形成される表示素子に対する表示駆動方法において、上記スイッチング素子の耐圧特性に応じた許容レベル以内とされる第1の振幅レベルにより、上記走査信号電圧の印加を開始させる走査手順と、上記第1の振幅レベルによる走査信号電圧の印加開始後で、上記データ線に対するデータの供給が開始される以前において、上記データ線に対して所定レベルのプリチャージ電圧を印加するプリチャージ手順と、上記プリチャージ電圧の印加により生じる電位が保持されている期間内における所定タイミングで、上記第1の振幅レベルにより印加が行われている走査信号電圧を、上記第1の振幅レベルよりも大きい第2の振幅レベルに切り換える振幅切り換え手順と、を行うことを特徴とする表示駆動方法。
IPC (8件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 550
, G09G 3/20 621
, G09G 3/20 622
, G09G 3/20
, G09G 3/20 623
, G09G 3/20 642
, H04N 5/66 102
FI (9件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 550
, G09G 3/20 621 F
, G09G 3/20 622 C
, G09G 3/20 622 D
, G09G 3/20 623 D
, G09G 3/20 623 Y
, G09G 3/20 642 A
, H04N 5/66 102 B
Fターム (71件):
2H093NA16
, 2H093NA80
, 2H093NC03
, 2H093NC10
, 2H093NC13
, 2H093NC15
, 2H093NC16
, 2H093NC22
, 2H093NC23
, 2H093NC26
, 2H093NC27
, 2H093NC28
, 2H093NC34
, 2H093NC62
, 2H093NC67
, 2H093NC90
, 2H093ND03
, 2H093ND04
, 2H093ND32
, 2H093ND33
, 2H093ND34
, 5C006AA16
, 5C006AC11
, 5C006AC27
, 5C006AC28
, 5C006AF44
, 5C006AF71
, 5C006AF73
, 5C006BB16
, 5C006BB28
, 5C006BC03
, 5C006BC13
, 5C006BC20
, 5C006BF03
, 5C006BF04
, 5C006BF11
, 5C006BF25
, 5C006BF26
, 5C006BF27
, 5C006BF34
, 5C006BF42
, 5C006EC11
, 5C006FA12
, 5C006FA22
, 5C006FA25
, 5C006FA26
, 5C006FA33
, 5C006FA41
, 5C006FA46
, 5C006FA51
, 5C006FA54
, 5C006FA56
, 5C058AA08
, 5C058BA02
, 5C058BA35
, 5C058BB03
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD05
, 5C080DD07
, 5C080DD08
, 5C080DD18
, 5C080DD22
, 5C080DD28
, 5C080DD29
, 5C080EE29
, 5C080EE30
, 5C080FF11
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C080KK43
引用特許:
審査官引用 (2件)
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平面表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-290778
出願人:株式会社東芝
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液晶表示装置の駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-062570
出願人:シャープ株式会社
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