特許
J-GLOBAL ID：200903033124290547

アルミ溶湯の引け性評価方法

発明者：
奥田 洋一郎

奥田 洋一郎 について


出願人/特許権者：
日産自動車株式会社

日産自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 杉村 暁秀 (外9名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-123734
公開番号（公開出願番号）：特開平10-317076
出願日： 1997年05月14日
公開日（公表日）： 1998年12月02日
要約：
【要約】【課題】 アルミ溶湯の引け性を簡便、かつ正確に評価する。【解決手段】 熱分析による溶湯の初晶温度、共晶温度の各温度あるいは各過冷度の少なくとも一つ実測値と、溶湯の化学分析による管理化学成分分析値に基づき回帰式にて求めた初晶温度、共晶温度の各温度あるいは各過冷度の少なくとも一つの計算値とを求め、これらの値を比較することによって引け性を評価する。
請求項（抜粋）：
アルミ溶湯の鋳造において引け性の評価を行うに当たり、熱分析による溶湯の初晶温度、共晶温度の各温度あるいは各過冷度の少なくとも一つ実測値と、溶湯の化学分析による管理化学成分分析値に基づき回帰式にて求めた初晶温度、共晶温度の各温度あるいは各過冷度の少なくとも一つの計算値とを求め、これらの値を比較することにより溶湯の引け性の判断を行うことを特徴とするアルミ溶湯の引け性評価方法。
引用特許：
審査官引用 (4件)
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