特許
J-GLOBAL ID:200903033156877841

複合絶縁スイッチギヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大岩 増雄 ,  児玉 俊英 ,  竹中 岑生 ,  村上 啓吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-003321
公開番号(公開出願番号):特開2005-197127
出願日: 2004年01月08日
公開日(公表日): 2005年07月21日
要約:
【課題】 試験端子を可動軸と直接接続して絶縁ロッドと一体構造にすることにより小形化を図る。【解決手段】 主回路開閉手段9を第1の真空容器6内に配置し、接地固定電極18と接地可動電極19とからなり接地操作機構29により開閉される接地開閉手段20を第2の真空容器17内に配置して、第2の真空容器17の軸方向に移動可能な接地可動軸23と接地可動電極19とを電気的及び機械的に接続した複合絶縁スイッチギヤにおいて、試験電圧を印加可能な試験端子27を接地可動軸23と電気的に接続すると共に、試験端子27と接地可動軸23とを樹脂で一体注型して絶縁ロッド28を形成して絶縁ロッド28と接地操作機構29の接地操作棒29aとを連結したものである。【選択図】図2
請求項(抜粋):
主回路固定電極と主回路可動電極とからなり主回路操作機構により開閉される主回路開閉手段を第1の真空容器内に配置し、接地固定電極と接地可動電極とからなり接地操作機構により開閉される接地開閉手段を第2の真空容器内に配置して、上記第2の真空容器の軸方向に移動可能な接地可動軸と上記接地可動電極とを電気的及び機械的に接続すると共に上記接地固定軸と上記主回路可動軸との間を電気的に接続した複合絶縁スイッチギヤにおいて、試験電圧を印加可能な試験端子を上記接地可動軸と電気的に接続すると共に上記試験端子と上記接地可動軸とを樹脂で一体注型して絶縁ロッドを形成し、上記絶縁ロッドと上記接地操作機構の接地操作棒とを連結したことを特徴とする複合絶縁スイッチギヤ。
IPC (1件):
H01H33/66
FI (5件):
H01H33/66 R ,  H01H33/66 L ,  H02B13/04 J ,  H02B13/04 G ,  H02B13/04 H
Fターム (7件):
5G017BB01 ,  5G017BB02 ,  5G017BB04 ,  5G017BB05 ,  5G017HH04 ,  5G026RA03 ,  5G026RB03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • スイッチギア
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-319385   出願人:三菱電機株式会社
審査官引用 (9件)
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