特許
J-GLOBAL ID:200903033160285886
圧電トランス駆動回路および冷陰極管点灯装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
宮井 暎夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-385628
公開番号(公開出願番号):特開2003-189637
出願日: 2001年12月19日
公開日(公表日): 2003年07月04日
要約:
【要約】【課題】 入力電圧範囲を広く設定できる圧電トランス駆動回路を提供し、また圧電トランスの負荷とする冷陰極管の輝度の調整を簡単に実施できる冷陰極管点灯装置を提供する。【解決手段】 直流入力電圧VinをDC-DCコンバータ6で昇圧し、昇圧により得られた出力高電圧を電圧源とする高耐圧2位相ドライバ回路3を設け、この高耐圧2位相ドライバ回路3から発生される1/2周期ずれた2つの矩形波電圧で、圧電トランス1を駆動する。駆動周波数は、圧電トランス1固有の共振周波数に調整される。また、冷陰極管の輝度の調整を行なうために、DC-DCコンバータ6内の誤差増幅器7の入力部に設けた電圧分割用の抵抗14〜17の接続点に調光信号を加える。
請求項(抜粋):
固有の共振周波数を有する圧電振動子と、前記圧電振動子に設けられて前記圧電振動子を励振させる電圧が入力される一対の1次側電極端子と、前記一対の1次側電極端子とは直流的に分離された状態で前記圧電振動子に設けられて前記圧電振動子から発生した電圧を出力する2次側電極端子とを有する圧電トランスと、直流入力電圧を昇圧した直流出力高電圧を発生し、かつ直流入力電圧の変動にかかわらず直流出力高電圧を一定に制御するDC-DCコンバータと、前記DC-DCコンバータの直流出力高電圧を電圧源として前記圧電トランスの前記一対の1次側電極端子に交流電圧を印加することにより前記圧電トランスの2次側電極端子から昇圧された交流電圧を出力させるドライバ回路とを備えた圧電トランス駆動回路。
IPC (5件):
H02M 7/48
, H02M 3/24
, H05B 41/24
, H05B 41/282
, H05B 41/392
FI (6件):
H02M 7/48 U
, H02M 7/48 A
, H02M 3/24 H
, H05B 41/24 Z
, H05B 41/392 G
, H05B 41/29 Z
Fターム (64件):
3K072AC02
, 3K072AC11
, 3K072BA05
, 3K072BB10
, 3K072BC07
, 3K072CA16
, 3K072CB00
, 3K072DD03
, 3K072DD04
, 3K072DE02
, 3K072DE03
, 3K072DE05
, 3K072GA03
, 3K072GB03
, 3K072GB17
, 3K072GB20
, 3K072GC04
, 3K072HA04
, 3K072HA05
, 3K072HA10
, 3K098CC24
, 3K098CC41
, 3K098DD22
, 3K098DD35
, 3K098DD37
, 3K098DD42
, 3K098DD43
, 3K098DD44
, 3K098EE30
, 3K098EE31
, 3K098EE32
, 3K098EE40
, 3K098FF04
, 3K098FF14
, 3K098GG10
, 5H007BB03
, 5H007CA02
, 5H007CB02
, 5H007CB05
, 5H007CB09
, 5H007CC03
, 5H007CC09
, 5H007CC12
, 5H007DA03
, 5H007DA05
, 5H007DA06
, 5H007DB01
, 5H007DC02
, 5H007DC05
, 5H007EA01
, 5H730AS11
, 5H730BB14
, 5H730BB24
, 5H730BB27
, 5H730BB57
, 5H730BB61
, 5H730BB72
, 5H730BB86
, 5H730DD04
, 5H730EE59
, 5H730FD11
, 5H730FD31
, 5H730FG05
, 5H730FG09
引用特許:
審査官引用 (3件)
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圧電トランスコンバータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-144095
出願人:日本電気株式会社
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電力変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-315326
出願人:松下電工株式会社
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圧電トランスインバ-タ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-266199
出願人:株式会社村田製作所
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