特許
J-GLOBAL ID:200903033161384373

可撓管

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八田 幹雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-341776
公開番号(公開出願番号):特開2000-161543
出願日: 1998年12月01日
公開日(公表日): 2000年06月16日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構造で、かつ小型化が可能な、チューブの任意の箇所で十分に湾曲させることができる可撓管を提供する。【解決手段】 温度変化に基づいて軸方向力を発生させる形状記憶合金からなるコイル11と、コイル11が周面に沿うように固定されるカテーテル13とを備え、カテーテル13の外周面の一部に凹溝17を設けることにより、周方向位置で軸方向の柔軟性が異なる部分をカテーテル13の肉厚内に形成するようにした可撓管10である。
請求項(抜粋):
温度変化に基づいて軸方向力を発生させる形状記憶合金からなるコイルと、周方向位置で軸方向の柔軟性が異なる部分が肉厚内に形成され、前記コイルが周面に沿うように固定されるチューブと、を備えたことを特徴とする可撓管。
IPC (6件):
F16L 11/12 ,  A61B 1/00 310 ,  A61M 25/00 306 ,  A61M 25/00 ,  A61M 25/01 ,  G02B 23/24
FI (6件):
F16L 11/12 Z ,  A61B 1/00 310 A ,  A61M 25/00 306 B ,  A61M 25/00 306 Z ,  G02B 23/24 A ,  A61M 25/00 309 B
Fターム (24件):
2H040BA21 ,  2H040DA03 ,  2H040DA15 ,  3H111AA02 ,  3H111BA05 ,  3H111BA15 ,  3H111CB03 ,  3H111CB04 ,  3H111CB14 ,  3H111CB21 ,  3H111CB23 ,  3H111DA23 ,  3H111DB21 ,  4C061AA00 ,  4C061BB00 ,  4C061CC00 ,  4C061DD03 ,  4C061FF24 ,  4C061FF25 ,  4C061FF32 ,  4C061GG15 ,  4C061HH35 ,  4C061JJ02 ,  4C061JJ03
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平2-114926
  • 光加熱型マニピュレータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-016382   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • ステント
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平6-520344   出願人:メディノル・リミテッド
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