内燃機関用の燃料噴射装置

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：池田宏
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-257470
公開番号（公開出願番号）：特開平11-082207
出願日： 1997年09月05日
公開日（公表日）： 1999年03月26日
要約：

【要約】【目的】ベーパーセパレータを大型化することなく、機関の熱間再始動性の向上を図る。【構成】低圧ポンプPLと燃料タンクTとを結ぶ低圧燃料吸入路15に常閉型の一方向制御弁Cを配置する。一方向制御弁Cは、燃料タンクTから低圧ポンプPLに向かう燃料流れを許容し、低圧ポンプPLから燃料タンクTへ向かう燃料の逆流を阻止する。

請求項（抜粋）：

燃料タンク内の燃料が低圧ポンプにて昇圧されてベーパーセパレータ内へ供給され、ベーパーセパレータ内に貯溜された燃料が高圧ポンプにて昇圧されて燃料分配管内へ供給され、燃料分配管に取着せる燃料噴射弁を介して内燃機関に向けて燃料を噴射供給する内燃機関用の燃料噴射装置において、低圧ポンプPLと燃料タンクTとを結ぶ低圧燃料吸入路15に、燃料タンクTから低圧ポンプPLに向かう燃料流れを許容し、低圧ポンプPLから燃料タンクTへ向かう燃料の逆流を阻止する常閉型の一方向制御弁Cを配置したことを特徴とする内燃機関用の燃料噴射装置。

IPC (3件)：

F02M 37/00 311 , F02M 37/20 , F16K 15/04

FI (3件)：

F02M 37/00 311 K , F02M 37/20 R , F16K 15/04 A

引用特許：

審査官引用 (6件)

特開昭62-170764
特開昭62-170764
燃料噴射エンジン用高圧燃料供給装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平3-297697 出願人：ヤマハ発動機株式会社

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