特許
J-GLOBAL ID:200903033166252726
ころ軸受
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小林 久夫
, 安島 清
, 佐々木 宗治
, 大村 昇
, 高梨 範夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-162521
公開番号(公開出願番号):特開2006-336765
出願日: 2005年06月02日
公開日(公表日): 2006年12月14日
要約:
【課題】 外輪を構成する二つ割り外輪の半径方向のずれにより合わせ面に段差が生じた場合でも、簡単な構成でこれを解消することができるころ軸受を提供することを目的とするものである。【解決手段】 互いに組み合わされる割り面部4a、4bを有する外輪2と、該外輪2の内周面に沿って転走される複数のころ5を収容し、外輪2の内周面に配設された保持器6とを備え、外輪2の各割り面部4a、4bは軸方向に対して傾斜した面を有し、該各割り面部4a、4bの内周面側は少なくとも径方向に傾斜して先端にいくに従い次第に肉厚が小さくなる傾斜面3a、3bを有するようにしたものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
互いに組み合わされる割り面部を有する外輪と、該外輪の内周面に沿って転走される複数のころを収容し、前記外輪の内周面に配設された保持器とを備えたころ軸受において、
前記外輪の各割り面部は軸方向に対して傾斜した面を有し、該各割り面部の内周面側は少なくとも径方向に傾斜して先端にいくに従い次第に肉厚が小さくなる傾斜面を有することを特徴とするころ軸受。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
3J101AA13
, 3J101AA24
, 3J101AA32
, 3J101AA42
, 3J101AA52
, 3J101AA62
, 3J101BA54
, 3J101BA64
, 3J101FA44
, 3J101FA46
, 3J101GA22
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
特公昭63-29129号公報(第1-2頁、第4図)
-
ころ軸受用軌道輪
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-117089
出願人:光洋精工株式会社
審査官引用 (3件)
-
ころ軸受及び内燃機関
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-327914
出願人:日本精工株式会社
-
特開昭55-063009
-
特開昭55-063009
前のページに戻る