特許

J-GLOBAL ID：200903033174623920

無限軌道搬送路飲食物提供方法および消費情報取得装置

発明者： 田中 邦彦 ,  紀伊 雅人 ,  永見 康博
出願人/特許権者： 株式会社くらコーポレーション ,  和泉電気株式会社
代理人 (1件)： 古谷 栄男 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-297414
公開番号（公開出願番号）：特開平11-128048
出願日： 1997年10月29日
公開日（公表日）： 1999年05月18日
要約：

【要約】【課題】 回転寿司コンベア上に客の欲する寿司を提供する。【解決手段】 載置情報記憶手段3は、供給時に前記各個別載置領域に載置される飲食物の種類を載置情報として個別載置領域毎に記憶する。飲食物存在判断手段5は、前記各個別載置領域に、飲食物が載置されているか否かを判断する。消費飲食物種類情報取得手段7は、飲食物存在判断手段5の判断および前記載置情報に基づいて、消費された飲食物の種類を消費飲食物種類情報として取得する。種類報知手段9は前記消費飲食物種類情報に基づいて、前記個別載置領域に供給すべき飲食物の種類を報知する。

請求項（抜粋）：

無限軌道搬送路を用いて飲食物を提供する方法であって、無限軌道搬送路を複数の個別載置領域に分割し、飲食物供給時に前記各個別載置領域に載置する飲食物の種類を載置情報として記憶しておき、前記載置情報に基づいて、前記各個別載置領域に飲食物を載置させて、飲食物を供給し、前記無限軌道搬送路が所定量移動すると、前記個別載置領域上に飲食物が載置されているか否かを判断し、飲食物が載置されていない個別載置領域に、前記載置情報に基づいて特定される飲食物を供給すること、を特徴とする無限軌道搬送路飲食物提供方法。

IPC (3件)：

A47G 23/10 ,  A47F 10/06 ,  A47G 23/08

FI (3件)：

A47G 23/10 ,  A47F 10/06 ,  A47G 23/08 Z

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 回転飲食台におけるネタ皿供給回収方法およびネタ皿供給回収装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-074466   出願人：日本クレセント株式会社
• 飲食物滞留度判定装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-252097   出願人：株式会社くらコーポレーション, 和泉電気株式会社