特許
J-GLOBAL ID:200903033179359180
2次元光走査装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
近島 一夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-190288
公開番号(公開出願番号):特開2003-005110
出願日: 2001年06月22日
公開日(公表日): 2003年01月08日
要約:
【要約】【課題】 直接変調を行う光源を用いた2次元光走査装置において光量検知時のパターン(APCのモニター用のパターン)が投射されることを防止する。2次元光走査装置の駆動タイミングと光源の変調タイミングの同期を容易に取る。【解決手段】 直接変調を行う光源を用いた2次元光走査装置においては、所定タイミング毎に光量をモニターし、モニター光量が低い場合には光源の光出力を高め、モニター光量が高い場合には光出力を低めて、常に一定品質の画像が表示されるようになっている。この場合、適切な箇所に遮蔽部を設けることによって、無用のパターンが投射面に投射されないようになっている。また、この遮蔽部と光偏向部の間に光検出部を設け、モニタ用のパターンによる光量を検出することによって、2次元光走査装置の駆動タイミングと光源の変調タイミングの同期ずれを容易に検出することができる。
請求項(抜粋):
画像情報に基いて光を直接変調する光源と、該光源から出射された光を第1方向に走査する第1光偏向器と、該光を第2方向に走査する第2光偏向器と、を備えて2次元画像を表示する2次元光走査装置において、直接変調する光源の光出力が一定になるように光源の駆動電流を制御する自動光量制御用の光源強制点灯期間の走査領域を遮蔽する遮蔽部と、該光源強制点灯期間の走査領域に対応した光検知部と、を備えた2次元光走査装置。
IPC (4件):
G02B 26/10
, G02B 26/10 103
, G02B 27/18
, H04N 5/74
FI (5件):
G02B 26/10 C
, G02B 26/10 A
, G02B 26/10 103
, G02B 27/18 Z
, H04N 5/74 H
Fターム (9件):
2H045AA01
, 2H045AB01
, 2H045CB63
, 2H045DA02
, 2H045DA12
, 5C058AA18
, 5C058BA29
, 5C058EA27
, 5C058EA51
引用特許:
審査官引用 (4件)
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投影表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-374830
出願人:ブラザー工業株式会社
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光書込み装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-142782
出願人:ミノルタ株式会社
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特開平4-247477
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-275665
出願人:キヤノン株式会社
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