特許
J-GLOBAL ID:200903033191156626
矩形状にワイヤを巻く装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
棚井 澄雄
, 渡邊 隆
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-503328
公開番号(公開出願番号):特表2008-535226
出願日: 2006年03月21日
公開日(公表日): 2008年08月28日
要約:
本発明は、半剛体の矩形状断面を有するワイヤを芯に巻付けることなく、ワイヤを巻付け、これにより自立するコイルを製造するように構成された巻付装置に関する。巻付装置は、ワイヤを選択的に固定するためのワイヤ保持組立体、及び前記ワイヤが前記ワイヤ保持組立体によって固定されている際に前記ワイヤの選択された部分を所定角度で曲げるためのワイヤ曲げ機構を備えているワイヤ曲げ機構と、連続的な送りから前記ワイヤを受容し、且つ、前記ワイヤの第1の長さを前記ワイヤ曲げ機構に搬送するためのワイヤ搬送機構と、前記ワイヤ曲げ機構に沿って所定角度で前記ワイヤを逐次的に曲げ、所定の形状を有するワイヤから成るコイルを製造するように、前記ワイヤ搬送機構と前記ワイヤ曲げ機構との動作を制御するために、前記ワイヤ曲げ機構と前記ワイヤ搬送機構とに結合された制御装置と、を備えている。
請求項(抜粋):
ワイヤを選択的に固定するためのワイヤ保持組立体、及び前記ワイヤが前記ワイヤ保持組立体によって固定されている際に前記ワイヤの選択された部分を所定角度で曲げるためのワイヤ曲げ組立体を備えているワイヤ曲げ機構と、
連続的な送りから前記ワイヤを受容し、且つ、第1の長さの前記ワイヤを前記ワイヤ曲げ機構に搬送するためのワイヤ搬送機構と、
前記ワイヤ曲げ機構に沿って所定角度で前記ワイヤを逐次的に曲げ、所定の形状を有するワイヤから成るコイルを形成するように、前記ワイヤ搬送機構及び前記ワイヤ曲げ機構の両方の動作を制御するために、前記ワイヤ曲げ機構及び前記ワイヤ搬送機構の両方に結合された制御装置と、
を備えていることを特徴とするワイヤ巻付装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H01F41/06 A
, H01F41/04 F
Fターム (2件):
引用特許:
審査官引用 (10件)
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コイル巻線機とこれを用いたコイル装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-156556
出願人:松下電器産業株式会社
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特開昭62-276813
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特開昭64-002978
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特開昭64-026345
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コイル成形装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-386254
出願人:株式会社東郷製作所
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複層絶縁電線の絶縁剥離装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-148734
出願人:木嶋無線株式会社
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特開平2-197338
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自動巻線方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-302466
出願人:ナカテック株式会社, 三菱樹脂株式会社
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空芯コイル成形装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-084607
出願人:ミツミ電機株式会社
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自動巻線機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-012631
出願人:日特エンジニアリング株式会社
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