特許
J-GLOBAL ID:200903033254108856

X線管ユニット及び装置並びにその冷却方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲高▼須 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-148909
公開番号(公開出願番号):特開2002-345804
出願日: 2001年05月18日
公開日(公表日): 2002年12月03日
要約:
【要約】【課題】 少ない騒音及び少ない電力でX線管球を効率よく冷却できることを課題とする。【解決手段】 被検体を挟んでX線管50とX線検出器81とが相対向し、X線検出器の検出出力に基づき被検体のCT断層像を再構成するX線CT装置の被検体体軸CLbの回りに回転するガントリ31に搭載されて用いるX線管ユニットにおいて、内部にX線管50と冷却オイルとを密封収容するX線管球の収容容器45と、前記収容容器内の冷却オイルを外部に循環させるオイルポンプ46と、前記オイルポンプにより循環された冷却オイルを放熱させる空冷式のラジエータ61とを備え、前記ラジエータ61の放熱面がガントリ31の回転方向と略垂直となる角度に設けられている。
請求項(抜粋):
被検体を挟んでX線管とX線検出器とが相対向し、X線検出器の検出出力に基づき被検体のCT断層像を再構成するX線CT装置の被検体体軸の回りに回転するガントリに搭載されて用いるX線管ユニットにおいて、内部にX線管と冷却オイルとを密封収容するX線管球の収容容器と、前記収容容器内の冷却オイルを外部に循環させるオイルポンプと、前記オイルポンプにより循環された冷却オイルを放熱させる空冷式のラジエータとを備え、前記ラジエータの放熱面がガントリの回転方向と略垂直となる角度に設けられていることを特徴とするX線管ユニット。
IPC (3件):
A61B 6/03 321 ,  H01J 35/00 ,  H05G 1/02
FI (3件):
A61B 6/03 321 B ,  H01J 35/00 A ,  H05G 1/02 P
Fターム (11件):
4C092AA01 ,  4C092AB26 ,  4C092AB30 ,  4C092AC01 ,  4C092AC17 ,  4C092BD17 ,  4C092BE02 ,  4C093AA22 ,  4C093BA03 ,  4C093CA35 ,  4C093EC45
引用特許:
審査官引用 (5件)
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