特許
J-GLOBAL ID:200903033260133587
ケーブルの浸水検知方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-021576
公開番号(公開出願番号):特開2003-222565
出願日: 2002年01月30日
公開日(公表日): 2003年08月08日
要約:
【要約】【課題】 従来のケーブルの浸水検知方法では、ケーブル中に吸油膨張材や吸水膨張材を内蔵する必要がある。従って、吸油膨張材や吸水膨張材を内蔵するスペースを確保しなくてはらなず、必然的にケーブルの外径が太くなる。また、吸油膨張材や吸水膨張材の分だけコスト高になる。【解決手段】 光ケーブルや電力ケーブルといった各種ケーブル中の光ファイバに光パルスを入射させ、その結果発生するラマン散乱光のストローク側と反ストローク側の強度比に基づいてケーブルの浸水の有無及び浸水個所の双方又は一方を検知するものである。
請求項(抜粋):
光ケーブルや電力ケーブルといった各種ケーブル中の光ファイバに光パルスを入射させ、ラマン散乱光のストローク側と反ストローク側の強度比に基づいてケーブルの浸水の有無及び浸水個所の双方又は一方を検知することを特徴とするケーブルの浸水検知方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
2G043AA03
, 2G043BA10
, 2G043CA05
, 2G043EA03
, 2G043FA05
, 2G043GA07
, 2G043GB01
, 2G043HA05
, 2G067AA23
, 2G067BB16
, 2G067BB25
, 2G067CC02
, 2G067DD08
, 2G067DD27
, 2G067EE08
引用特許:
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