特許
J-GLOBAL ID:200903033268701096
開閉自在容器
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-251832
公開番号(公開出願番号):特開2001-072108
出願日: 1999年09月06日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】 容易かつ確実に容器本体に対して開閉蓋を開閉することができ、かつ美的外観を維持することができる開閉自在容器を提供する。【解決手段】 開閉自在容器10は容器本体11と、この容器本体11に揺動自在に取付けられた開閉蓋23と、容器本体11の下方開口を密閉する底蓋12とを備えている。容器本体11と開閉蓋23との間の揺動部分に、板ゴム50が設けられている。容器本体11は取出口24を有する上板27と、側板13とを有している。開閉蓋23の係止片32は、容器本体11の垂直板55aに設けられた係合突起33に係合する。垂直板55aに水平板55bが固着され、垂直板55aと水平板55bを覆う覆い板55cが、垂直板55aと水平板55bに連結して設けられている。
請求項(抜粋):
取出口が形成された上板と、上板から下方へ延びる側板とを有し、下方が開口した容器本体と、容器本体に揺動自在に取付けられ、取出口を密閉する開閉蓋と、容器本体の下方開口を密閉する底蓋とを備え、容器本体と開閉蓋との間の揺動部に、開閉蓋を開方向に向って付勢する弾性付勢手段を設け、開閉蓋の自由端に係止部を設けるとともに、容器本体に係止部に係合する係合部を設け、係合部を保持する垂直板と、この垂直板に連結され垂直板を覆うとともに外方から押圧されて垂直板を撓ませる覆い板とからなる作動体を容器本体に設けたことを特徴とする開閉自在容器。
IPC (3件):
B65D 47/08
, B65D 43/24
, B65D 83/08
FI (3件):
B65D 47/08 M
, B65D 43/24 A
, B65D 83/08 B
Fターム (28件):
3E014LB02
, 3E014LB04
, 3E084AA05
, 3E084AA14
, 3E084AA24
, 3E084AA25
, 3E084AA26
, 3E084AB10
, 3E084BA02
, 3E084CA03
, 3E084CC03
, 3E084CC04
, 3E084CC05
, 3E084DA03
, 3E084DB13
, 3E084DB14
, 3E084DC03
, 3E084DC04
, 3E084DC05
, 3E084FA06
, 3E084FC13
, 3E084GA06
, 3E084GB06
, 3E084GB23
, 3E084GB25
, 3E084KA16
, 3E084KB10
, 3E084LA18
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
蓋装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-282141
出願人:ユニ・チャーム株式会社, 大日本印刷株式会社
-
蓋装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-243046
出願人:ユニ・チャーム株式会社, 大日本印刷株式会社
前のページに戻る