特許
J-GLOBAL ID:200903033290220093
無停電電源装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
牛木 護
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-089663
公開番号(公開出願番号):特開2005-278330
出願日: 2004年03月25日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【課題】 既存の主電源部に一切手を加えることなく、様々な仕様の二次電池をバックアップ電源として問題なく使用できるようにする。 【解決手段】 仕様の異なるリチウムイオン二次電池22をバックアップ電源として使用する際に、昇圧・降圧部32を備えた電圧変換ユニット31を介して電源回路1にリチウムイオン二次電池22を接続する。こうすると電圧変換ユニット31は、電源回路1からリチウムイオン二次電池22に与える給電電圧VCHGを、このリチウムイオン二次電池22を充電するに適した電圧に昇圧または降圧する。つまり、電源回路1とリチウムイオン二次電池22との間に電圧変換ユニット31を介在させるだけで、リチウムイオン二次電池22を最適な電圧で充電できる。 【選択図】 図4
請求項(抜粋):
交換可能な二次電池と、入力電圧の正常時には前記二次電池への給電を行ない、前記入力電圧の低下若しくは停電時には負荷に電力を供給するために前記二次電池から給電を受ける主電源部を備えた本体電源とからなる無停電電源装置において、前記主電源部から前記二次電池に与えられる給電電圧を、該二次電池の最適充電電圧に昇圧または降圧する昇圧・降圧部を備えた電圧変換ユニットを、前記主電源回路と前記二次電池との間に接続したことを特徴とする無停電電源装置。
IPC (3件):
H02J9/06
, H01M10/44
, H02J7/34
FI (3件):
H02J9/06 503Z
, H01M10/44 P
, H02J7/34 C
Fターム (23件):
5G003AA01
, 5G003BA01
, 5G003CA14
, 5G003CC02
, 5G003DA05
, 5G003DA13
, 5G003DA16
, 5G003DA18
, 5G003EA06
, 5G003GB03
, 5G003GC05
, 5G015GB02
, 5G015HA02
, 5G015HA03
, 5G015JA34
, 5G015JA37
, 5G015JA54
, 5G015JA55
, 5H030AS03
, 5H030BB01
, 5H030FF41
, 5H030FF43
, 5H030FF44
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
無停電電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-244055
出願人:日本電池株式会社
審査官引用 (5件)
-
電池充電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-275316
出願人:ソニー株式会社
-
無停電電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-244055
出願人:日本電池株式会社
-
無停電電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-157662
出願人:インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション
-
二次電池パック
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-089648
出願人:デンセイ・ラムダ株式会社
-
無停電電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-089850
出願人:デンセイ・ラムダ株式会社
全件表示
前のページに戻る