特許
J-GLOBAL ID:200903033340973080

流体噴射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  須澤 修 ,  宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-208961
公開番号(公開出願番号):特開2009-039384
出願日: 2007年08月10日
公開日(公表日): 2009年02月26日
要約:
【課題】簡単な操作で意図に適合した流体の噴射が可能な流体噴射装置を提供する。【解決手段】流体噴射装置1は、流体を収容し供給する輸液バッグ411と、輸液バッグ411から供給される流体を噴射する流体噴射部301と、切除硬度調整ダイアル423と、切除硬度調整ダイアル423からの信号に基づき、流体噴射部301の流体噴射条件を決定する複数の制御パラメタを同時に変更する1入力多制御パラメタ変更手段としての最適駆動制御パラメタ演算装置と、最適駆動制御パラメタ演算装置によって設定された制御パラメタに基づき流体噴射部301の駆動波形を生成し、出力する駆動波形生成部822と、を有する駆動波形生成装置402と、が備えられている。切除硬度指示値V3から駆動制御部821内の最適駆動制御パラメタ演算装置により、流体噴射部駆動電圧P2の各制御パラメタを適切に変更することで、執刀医の意図した流体の噴射状態を実現する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
流体を収容し供給する流体供給部と、 前記流体供給部から供給される流体を噴射する流体噴射部と、 少なくとも一つの調整装置と、一つの前記調整装置からの信号に基づき、前記流体噴射 部の流体噴射条件を決定する複数の制御パラメタを同時に変更する1入力多制御パラメタ 変更手段と、前記1入力多制御パラメタ変更手段によって設定された制御パラメタに基づ き前記流体噴射部の駆動波形を生成し、出力する駆動波形生成部と、を有する駆動波形生 成装置と、 が備えられていることを特徴とする流体噴射装置。
IPC (1件):
A61B 17/32
FI (1件):
A61B17/32
Fターム (1件):
4C060FF10
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)
  • 流体噴射装置とその駆動方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-392633   出願人:セイコーエプソン株式会社, 高山和喜, 中川敦寛, 平野孝幸, 冨永悌二
  • 流体ジェット外科機器
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2000-617808   出願人:ハイドロシジョン・インコーポレーテッド
  • 流体切断装置およびその使用方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-010206   出願人:デピュイ・ミテック・インコーポレイテッド

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