特許
J-GLOBAL ID:200903033342836560
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒田 博道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-046482
公開番号(公開出願番号):特開2006-230523
出願日: 2005年02月23日
公開日(公表日): 2006年09月07日
要約:
【課題】 扉の開閉そのものを駆動装置を用いて行うとともに、鍵による適正な閉扉操作をしなければロックされないようにすることにより、扉開放ゴトを効果的に防止できる遊技機を提供する。【解決手段】 鍵挿入確認手段(80)を設け、前扉(3)は、駆動装置(211)の駆動により開方向及び閉方向に回動可能に形成し、鍵挿入確認手段が適正な鍵体を検知している場合には、駆動装置(211)によって、前扉(3)を一定角度、開方向に回動させ、扉閉塞スイッチ(200)が操作された場合には、前扉(3)を閉方向に回動させ、駆動装置が駆動中は前記前扉の回動を許容し、駆動装置が駆動停止中には前記前扉の回動を阻止する扉回動ロック手段を設けた。【選択図】 図18
請求項(抜粋):
正面側に開口部を有する筐体と、
筐体に軸支部を介して回動自在に取り付けられ、前記開口部を閉塞する前扉と、
錠体の鍵挿入部に鍵体を挿入して回転操作することにより前記前扉を開錠する施錠装置とを有する遊技機において、
前記前扉を、駆動装置の駆動により開方向及び閉方向に回動するように形成し、
前記施錠装置に、前記鍵体の挿入を検知するための鍵挿入確認手段を設け、
前記筐体又は前扉に、前記鍵挿入確認手段が適正な鍵体を検知している場合に操作可能となる扉閉塞スイッチを設け、
前記駆動装置は、前記鍵挿入確認手段が適正な鍵体を検知している場合には、前記鍵体の回転操作に基づいて開駆動を開始するとともに、前記前扉が一定角度、開方向に回動するまで駆動した後に駆動停止し、前記扉閉塞スイッチの操作信号に基づいて閉駆動を開始するとともに、前記前扉が筐体の開口部を閉塞する位置に回動するまで駆動した後に駆動停止するものであり、
前記駆動装置が駆動中は前記前扉の回動を許容し、前記駆動装置が駆動停止中には前記前扉の回動を阻止する扉回動ロック手段を有していることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F5/04 512Z
, A63F5/04 512B
, A63F5/04 512C
引用特許:
出願人引用 (1件)
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筐体構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-131267
出願人:アルゼ株式会社
審査官引用 (6件)
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遊技機のガラス枠の開閉構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-203431
出願人:株式会社ソフィア
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ロックシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-286268
出願人:アルゼ株式会社
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自動扉装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-026019
出願人:イングテック株式会社, 川端晃
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特開平1-192979
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-014278
出願人:株式会社ソフィア
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特開平4-309390
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