特許
J-GLOBAL ID:200903049759689903
ロックシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
正林 真之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-286268
公開番号(公開出願番号):特開2004-124401
出願日: 2002年09月30日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】固有の電子符号と機械式の二重のロックシステムを提供する。【解決手段】凹部が設けられた本体11と、本体11における前記凹部を覆う装着体12と、装着体12を本体11に対して施錠及び/又は解錠させるロック機構と、を有するロック装置と、前記ロック装置における前記ロック機構に設けられた鍵穴に挿脱可能であり、かつ、当該鍵穴に挿入した状態で変位操作を可能とした鍵体60と、を備えたロックシステムであって、鍵体60は、固有情報を発信する発信手段63を有し、かつ、前記ロック装置は、鍵体60が前記鍵穴に挿入された状態で、鍵体60における発信手段63により発信された固有情報を受信可能な固有情報受信手段15Cと、固有情報受信手段15Cにより受信された固有情報を予め保有された認証用固有情報と照合する照合手段と、を有し、前記ロック機構は、鍵体60が前記鍵穴に挿入された状態で、前記変位操作の実施と、前記照合手段による照合結果と、に基づいて、装着体12を本体11に対して施錠及び/又は解錠させる機能を有することを特徴とするロックシステム。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
凹部が設けられた本体と、当該本体における前記凹部を覆う装着体と、当該装着体を前記本体に対して施錠及び/又は解錠させるロック機構と、を有するロック装置と、前記ロック装置における前記ロック機構に設けられた鍵穴に挿脱可能であり、かつ、当該鍵穴に挿入した状態で変位操作を可能とした鍵体と、を備えたロックシステムであって、
前記鍵体は、固有情報を発信する発信手段を有し、かつ、
前記ロック装置は、前記鍵体が前記鍵穴に挿入された状態で、当該鍵体における前記発信手段により発信された固有情報を受信可能な固有情報受信手段と、当該固有情報受信手段により受信された固有情報を予め保有された認証用固有情報と照合する照合手段と、を有し、
前記ロック機構は、前記鍵体が前記鍵穴に挿入された状態で、前記変位操作の実施と、前記照合手段による照合結果と、に基づいて、前記装着体を前記本体に対して施錠及び/又は解錠させる機能を有することを特徴とするロックシステム。
IPC (2件):
FI (2件):
E05B49/00 J
, A63F7/02 327A
Fターム (23件):
2C088BC43
, 2C088CA08
, 2C088DA09
, 2C088EA15
, 2C088EA36
, 2E250AA02
, 2E250AA03
, 2E250AA12
, 2E250AA13
, 2E250AA23
, 2E250BB08
, 2E250BB66
, 2E250CC00
, 2E250CC08
, 2E250CC10
, 2E250CC28
, 2E250DD06
, 2E250FF23
, 2E250FF24
, 2E250FF27
, 2E250FF35
, 2E250FF36
, 2E250FF38
引用特許:
前のページに戻る