特許
J-GLOBAL ID：200903033372858630

画像形成装置及び画像形成方法

発明者：
境澤 勝弘

境澤 勝弘 について

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大関 行弘

大関 行弘 について

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小川 研也

小川 研也 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 渡辺 敬介 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-268422
公開番号（公開出願番号）：特開平11-109664
出願日： 1997年10月01日
公開日（公表日）： 1999年04月23日
要約：
【要約】【課題】 現像剤担持体へのトナー融着及び画像ムラを防止して高品位な画像を形成可能な画像形成装置を提供することにある。【解決手段】 (i)静電潜像が形成される像担持体及び(ii)トナーを有する一成分系現像剤を担持するための弾性を有する現像剤担持体と、該現像剤担持体表面の一成分系現像剤量を規制し、かつ一成分系現像剤に電荷付与を行う現像剤規制手段とを少なくとも有し、該現像剤担持体と該像担持体の接触する領域を含む現像領域にて静電潜像を該一成分系現像剤により現像し、転写材に画像を転写して転写画像を形成する画像形成装置において、該像担持体の最表層は、樹脂粒子を含有しており、該樹脂粒子は、鉄粉に対する帯電極性が一成分系現像剤の鉄粉に対する帯電極性と同極性であり、かつ、現像剤担持体の表面の鉄粉に対する帯電極性と逆極性であることを特徴とする画像形成装置である。
請求項（抜粋）：
(i)静電潜像が形成される像担持体及び(ii)トナーを有する一成分系現像剤を担持するための弾性を有する現像剤担持体と、該現像剤担持体表面の一成分系現像剤量を規制し、かつ一成分系現像剤に電荷付与を行う現像剤規制手段とを少なくとも有し、該現像剤担持体と該像担持体の接触する領域を含む現像領域にて静電潜像を該一成分系現像剤により現像し、転写材に画像を転写して転写画像を形成する画像形成装置において、該像担持体の最表層は、樹脂粒子を含有しており、該樹脂粒子は、鉄粉に対する帯電極性が一成分系現像剤の鉄粉に対する帯電極性と同極性であり、かつ、現像剤担持体の表面の鉄粉に対する帯電極性と逆極性であることを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件)：
G03G 5/05 104 ,  G03G 5/147 504 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/08 311 ,  G03G 9/087 ,  G03G 15/08 501
FI (7件)：
G03G 5/05 104 B ,  G03G 5/147 504 ,  G03G 9/08 311 ,  G03G 15/08 501 D ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/08 371 ,  G03G 9/08 384
引用特許：
審査官引用 (3件)

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