特許
J-GLOBAL ID:200903033391686808
セグメント型研削砥石の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池田 治幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-355926
公開番号(公開出願番号):特開2003-159654
出願日: 2001年11月21日
公開日(公表日): 2003年06月03日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 長手方向に十分な長さを備えたセグメントチップを用いたセグメント型研削砥石の製造方法を提供する。【解決手段】 セグメントチップ52が固着治具によってコア部14の外周面に押圧され、研削面の幅方向において一定の圧力を保ちつつ固着されるものである為、セグメントチップ52に少々の歪みがあったとしてもコア部14の外周面に好適に固着させられる。また、前記セグメントチップと比較して十分に熱膨張率の異なる材料により作製されたセッターに載置された成型品に焼成が施されるものである為、その成型品の径方向内側の周面あるいは外側の周面に当接してそれを支持する載置面を備えたセッターに載置して焼成を施す場合であっても、前記成型品とセッターとの熱膨張差によりセグメントチップがセッターに付着しない。
請求項(抜粋):
砥粒層を有する部分円筒状のセグメントチップを円筒状のコア部の外周面に複数配列して固着するセグメント型研削砥石の製造方法であって、固着治具を用いて前記セグメントチップを前記コア部の外周面に接着剤を介して押圧し、前記セグメントチップと前記コア部との間に研削面の幅方向において一定の圧力を保ちつつ前記接着剤を硬化させることにより、前記セグメントチップを前記コア部の外周面に固着することを特徴とするセグメント型研削砥石の製造方法。
IPC (2件):
B24D 3/00 340
, B24D 5/06
FI (2件):
B24D 3/00 340
, B24D 5/06
Fターム (9件):
3C063AA02
, 3C063AB03
, 3C063BA05
, 3C063BA08
, 3C063BA12
, 3C063BB02
, 3C063BC05
, 3C063BG10
, 3C063BH07
引用特許:
審査官引用 (5件)
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研削砥石
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-250757
出願人:本田技研工業株式会社
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熱処理砥粒を用いた超砥粒砥石およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-342845
出願人:株式会社ノリタケカンパニーリミテド
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焼結管状体の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-313221
出願人:株式会社クボタ
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砥石及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-250127
出願人:三菱マテリアル株式会社
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研削砥石
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-271039
出願人:株式会社ノリタケカンパニーリミテド
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