特許
J-GLOBAL ID:200903033402551381
画像投影用スクリーン及び三次元画像表示装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 内藤 浩樹
, 永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-214335
公開番号(公開出願番号):特開2009-047952
出願日: 2007年08月21日
公開日(公表日): 2009年03月05日
要約:
【課題】臨場感あふれる高精度な三次元体画像を、空中に浮遊しているかのような感覚を損なわないで表示できる画像投影用スクリーンを得ることを目的とする。【解決手段】かまぼこ状円筒レンズの複数を並置したレンチキュラーレンズアレイ10、レンチキュラーレンズアレイ10の平面側に接着され可視域において透明で剛直性を有する平面基板11、可視域において透明な所定厚さの層の複数を互いの屈折率を異ならせて積層した構造で可視光を散乱する光散乱層13、レンチキュラーレンズアレイ10のレンズ面側と光散乱層との間に、レンチキュラーレンズアレイ10の焦点距離と等しい長さの間隔を維持すべく配置され、レンチキュラーレンズアレイ10のレンズ面の谷部分に対応する領域12bでの屈折率がレンズ面の凸部分に対応する領域12aでの屈折率よりも低屈折率となるように形成されている透明なスペーサ基板12を備えている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
かまぼこ状円筒レンズの複数を並置したレンチキュラーレンズアレイと、
前記レンチキュラーレンズアレイの平面側に接着され可視域において透明で剛直性を有する平面基板と、
可視域において透明な所定厚さの層の複数を互いの屈折率を異ならせて積層した構造で可視光を散乱する光散乱層と、
前記レンチキュラーレンズアレイのレンズ面側と前記光散乱層との間に、前記レンチキュラーレンズアレイの焦点距離と等しい長さの間隔を維持すべく配置される透明なスペーサ基板であって、前記レンチキュラーレンズアレイのレンズ面の谷部分に対応する第1の領域での屈折率が前記レンズ面の凸部分に対応する第2の領域での屈折率よりも低屈折率となるように形成されている透明なスペーサ基板と、
を備えていることを特徴とする画像投影用スクリーン。
IPC (9件):
G03B 21/62
, G03B 21/10
, G02B 27/18
, G02B 27/26
, G02B 27/22
, G02B 27/28
, G02B 3/00
, H04N 5/74
, H04N 13/04
FI (9件):
G03B21/62
, G03B21/10 Z
, G02B27/18 Z
, G02B27/26
, G02B27/22
, G02B27/28 Z
, G02B3/00 A
, H04N5/74 C
, H04N13/04
Fターム (31件):
2H021BA23
, 2H021BA27
, 2H021BA29
, 2H199AB13
, 2H199AB42
, 2H199BA19
, 2H199BA63
, 2H199BA68
, 2H199BB04
, 2H199BB05
, 2H199BB09
, 2H199BB33
, 2H199BB52
, 2H199BB65
, 2K103AA16
, 2K103AA22
, 2K103AA25
, 2K103AA27
, 2K103BC33
, 2K103CA01
, 2K103CA47
, 2K103CA75
, 2K103CA76
, 5C058BA31
, 5C058DA04
, 5C058EA02
, 5C058EA33
, 5C058EA35
, 5C061AA07
, 5C061AB16
, 5C061AB24
引用特許: