特許
J-GLOBAL ID:200903033410555728

推定装置、推定方法および推定プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-203724
公開番号(公開出願番号):特開2005-044352
出願日: 2004年07月09日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
【課題】 実環境における対象物に関連する物理量の観測値に基づいて、対象物の物理量の真の値を実時間で推定する推定方法を提供する。【解決手段】 コンデンセーション法による対象物の物理量の推定値の分散が所定値を越えることに応じて、コンデンセーション法に代えて、オーグジリアリ パーティクルフィルター法により推定を行い、一方、オーグジリアリ パーティクルフィルター法による対象物の物理量の推定値の分散が所定値以下となることに応じて、コンデンセーション法により対象物の物理量を抽出し追跡する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
対象物の物理量に関連する特徴量の観測データを準備する手段と、 コンデンセーション法により前記対象物の前記特徴量に関連する量を重みとして前記対象物の物理量を実時間で推定して抽出し追跡する手段と、 前記コンデンセーション法による前記対象物の物理量の推定値の分散が所定値を越えることに応じて、前記コンデンセーション法に代えて、オーグジリアリ パーティクルフィルター法により前記重みを用いて、前記対象物の物理量を実時間で推定して抽出し追跡する手段と、 前記オーグジリアリ パーティクルフィルター法による前記対象物の物理量の推定値の分散が所定値以下となることに応じて、前記コンデンセーション法により前記重みを用いて前記対象物の物理量を抽出し追跡する手段とを備える、推定装置。
IPC (2件):
G06T7/60 ,  G06T1/00
FI (2件):
G06T7/60 150B ,  G06T1/00 340B
Fターム (22件):
5B057BA02 ,  5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057DA06 ,  5B057DB02 ,  5B057DB06 ,  5B057DB09 ,  5B057DC05 ,  5L096AA02 ,  5L096AA06 ,  5L096CA04 ,  5L096FA15 ,  5L096FA33 ,  5L096FA35 ,  5L096FA41 ,  5L096FA69 ,  5L096GA30 ,  5L096GA55 ,  5L096HA05 ,  5L096KA04
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
審査官引用 (2件)

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