特許
J-GLOBAL ID:200903033417445740
伝送チャネルを介して複数のビデオプログラムを同時に送信するシステム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 暁秀 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-525531
公開番号(公開出願番号):特表平9-512417
出願日: 1996年02月22日
公開日(公表日): 1997年12月09日
要約:
【要約】予め設定されたビットレートを有する伝送チャネルを介してビデオプログラムを同時に送信するシステムは、直列の復号化アッセンブリ及び符号化アッセンブリを具える。復号化アッセンブリを、前記プログラムに対応する符号化入力信号を復号化するために並列に設けたn個の並列復号化手段で構成し、符号化アッセンブリを、前記復号化手段の各々に直列なn個の符号化手段で構成し、符号化手段の各々は、可変ステップサイズを有する量子化器と、可変長エンコーダとを具える。このシステムは、各出力ビットレートに依存して前記符号化手段のステップサイズを制御する手段を具え、その制御手段を設けて、複数の符号化入力信号の結合計算量に対する各復号化手段の符号化信号に関連した計算量の値に応じて復号化手段の出力ビットレートを制御する。
請求項(抜粋):
予め設定された全ビットレートを有する伝送チャネルを介して複数のビデオプログラムを同時に伝送するシステムであって、このシステムは、 (a)前記プログラムに対応するn個の符号化入力信号を復号化するために並列に設けた同数の復号化手段で構成するとともに各々が直列のデマルチプレクサ処理回路及びデコーダを具える復号化アッセンブリと、前記復号化手段に直列の同数の符号化手段で構成するとともに各々が直列の可制御ステップサイズの量子化器及び可変長エンコーダを具える復号化アッセンブリとを有する直列の復号化アッセンブリ及び符号化アッセンブリと、 (b)前記復号化手段の出力ビットストリームを出力チャネルビットストリームに結合する手段と、 (c)前記符号化手段の各出力ビットレートに依存して複数の前記符号化手段の各ステップサイズを制御する制御手段とを具えるビデオプログラム伝送システムにおいて、 前記制御手段を設けて、複数の符号化入力信号の結合計算量に対する各復号化手段の前記符号化入力信号に関連した計算量の値に依存して前記復号化手段の出力ビットレートを制御するようにしたことを特徴とするビデオプログラム伝送システム。
IPC (3件):
H04N 7/08
, H03M 7/30
, H04N 7/081
FI (2件):
H04N 7/08 Z
, H03M 7/30 Z
引用特許:
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