特許
J-GLOBAL ID:200903033439959585

集積弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富澤 孝 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-098804
公開番号(公開出願番号):特開平11-294615
出願日: 1998年04月10日
公開日(公表日): 1999年10月29日
要約:
【要約】【課題】 集積ユニットの取り外しが容易なテープヒータを備えた集積弁を提供すること。【解決手段】 本発明の集積弁1は、ベースプレート3に対して固定した集積ユニット6〜10,16間をベースプレート3における流路を介して連通することによって一連の流路を形成してなるものであり、その流路を流れる流体を加熱保温するためのテープヒータ31を備えるものであって、テープヒータ31を装填するためのヒータ溝25を有し、集積ユニット6〜10,16とベースプレート3とを挟むようにして、各集積ユニット6〜10,16毎に設けられた一対のヒータブロック22,22と、内側に向かう弾性力によって一対のヒータブロック22,22を集積ユニット6〜10,16及びベースプレート3に対して付勢すべく、ヒータブロック22,22の両側に立設された付勢部材3とを有する。
請求項(抜粋):
複数の集積ユニットをベースプレートに対して固定して、各集積ユニット間をベースプレートにおける流路を介して連通することによって一連の流路を形成してなるものであり、その流路を流れる流体を加熱保温するためのテープヒータを備える集積弁において、前記テープヒータを装填するためのヒータ溝を有し、前記集積ユニットとベースプレートとを挟むようにして、各集積ユニット毎に設けられた一対のヒータブロックと、内側に向かう弾性力によって前記一対のヒータブロックを前記集積ユニット及びベースプレートに対して付勢すべく、ヒータブロックの両側に立設された付勢部材とを有することを特徴とする集積弁。
IPC (2件):
F16K 27/00 ,  F16K 49/00
FI (2件):
F16K 27/00 Z ,  F16K 49/00 B
引用特許:
審査官引用 (3件)

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