特許
J-GLOBAL ID：200903033463040274

磁性連動装置およびローラコンベヤ

発明者：
武田 雅人

武田 雅人 について

, 
丸岡 洋介

丸岡 洋介 について


出願人/特許権者：
オークラ輸送機株式会社

オークラ輸送機株式会社 について


代理人 (3件)： 樺澤 襄 ,  樺澤 聡 ,  山田 哲也
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-174094
公開番号（公開出願番号）：特開2005-354826
出願日： 2004年06月11日
公開日（公表日）： 2005年12月22日
要約：
【課題】回転方向が曲がっても安定して回転を伝達できるコーナコンベアを提供する。 【解決手段】搬送用磁石11および伝達用磁石21を円錐台筒状とする。搬送用磁石11および伝達用磁石21それぞれの頂点側を揃えた状態で、搬送用磁石11および伝達用磁石21をコンベヤフレーム5,6間に回転可能に取り付ける。搬送用磁石11および伝達用磁石21の回転方向が徐々に曲がった状態となる。搬送用磁石11および伝達用磁石21の回転方向が徐々に曲がった円弧状となる。搬送用磁石11に取り付けた搬送ローラ2による搬送方向Fが円弧状に湾曲したカーブコンベヤ1でも、搬送ローラ2の回転を安定して伝達できる。 【選択図】図1
請求項（抜粋）：
周方向に沿って異なる磁極が交互に形成された錐面を有する略錐状に形成され周方向に回転可能な第1の磁性体と、 この第1の磁性体の錐面に形成されている磁極に対応して周方向に沿って異なる磁極が交互に形成された錐面を有する略錐状に形成され、この錐面を前記第1の磁性体の錐面に略平行に対向させつつこの第1の磁性体の頂点側に頂点側を向けた状態で配設された周方向に回転可能な第2の磁性体と を具備したことを特徴とした磁性連動装置。
IPC (2件)：
H02K49/10 ,  B65G13/06
FI (2件)：
H02K49/10 A ,  B65G13/06
Fターム (10件)：
3F033BA03 ,  3F033BB01 ,  3F033BC03 ,  3F033DA01 ,  5H649AA05 ,  5H649BB04 ,  5H649GG08 ,  5H649GG16 ,  5H649HH08 ,  5H649HH16
引用特許：
出願人引用 (3件)
  • 駆動装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-290500   出願人：カネテック株式会社, マルヤス機械株式会社
  • 駆動装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-134591   出願人：カネテック株式会社, マルヤス機械株式会社
  • 超小型回転駆動装置およびその磁気ギヤの製造方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-293441   出願人：三菱マテリアル株式会社
審査官引用 (9件)
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