特許
J-GLOBAL ID:200903033487807070
照光式押釦スイッチ用部材
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐野 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-068415
公開番号(公開出願番号):特開2005-259487
出願日: 2004年03月11日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】 キートップ部とキートップ部の間領域のような、幅が狭く、応力が蓄積している領域であっても、隣接キートップ部にそれぞれ異なる電流指令を給電可能で、照光のタイミングを隣接するキートップ部相互で独立的に制御可能な押釦スイッチ用部材を提供する。【解決手段】 対向電極層回路17a,17bを含むELシート10を透明フィルム11に積層し、凹凸に絞り成型してキートップ部3a,3bを多数設け、キートップ部3a,3bには芯材6を充填している。キートップ部3aとキートップ部3bの間領域であって、その間隔幅寸法Wがキートップ部の高さ値hよりも小さい領域に、電流方向を異にする2以上の回路配線を層の重なり方向に絶縁体を介して少なくとも部分的に重ねて敷設している。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
透明電極層、対向電極層、補助電極層及びこれらに接続された電極回路とを含むELシートを、凹凸に絞り成形してキートップ部を複数設け、前記キートップ部には芯材を充填している照光式押釦スイッチ用部材において、
隣接する前記キートップ部間の寸法がキートップ部の高さよりも小さい間領域に、複数の前記電極回路を絶縁体を介して少なくとも部分的に重ねて敷設していることを特徴とする照光式押釦スイッチ用部材。
IPC (8件):
H01H13/02
, H01H3/12
, H01H9/18
, H01H13/14
, H01H13/70
, H05B33/14
, H05B33/20
, H05B33/28
FI (8件):
H01H13/02 A
, H01H3/12 A
, H01H9/18 A
, H01H13/14 Z
, H01H13/70 F
, H05B33/14 Z
, H05B33/20
, H05B33/28
Fターム (45件):
3K007AB05
, 3K007BA00
, 3K007BA07
, 3K007CA06
, 3K007CB01
, 3K007CC00
, 3K007DA04
, 3K007DA05
, 3K007EA02
, 3K007EA03
, 3K007EC01
, 5G006AA02
, 5G006AB25
, 5G006AC01
, 5G006AC05
, 5G006AC07
, 5G006AZ02
, 5G006BA01
, 5G006BA02
, 5G006BB03
, 5G006BC04
, 5G006CB05
, 5G006CB09
, 5G006CD04
, 5G006CD05
, 5G006FB04
, 5G006FB39
, 5G006FD06
, 5G006JA01
, 5G006JB06
, 5G006JC01
, 5G006JD01
, 5G023AA12
, 5G023CA08
, 5G023CA19
, 5G023CA30
, 5G052AA23
, 5G052BB01
, 5G052HC04
, 5G052JA02
, 5G052JA07
, 5G052JB05
, 5G052JB08
, 5G052JB13
, 5G052JC04
引用特許: