特許
J-GLOBAL ID:200903040299824486
押釦スイッチ用部材とその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐野 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-159678
公開番号(公開出願番号):特開2004-006105
出願日: 2002年05月31日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】透明電極の導体と背面電極の導体との十分な絶縁性を確保し、均一な発光をする表示部が効率よく得られ、携帯端末の軽薄短小化、高密度化、多様化にも対応し得る押釦スイッチ用部材とその製造方法を提供する。【解決手段】回路基板5上の固定接点6に対向して配置される可動接点7を固定接点6に接触させる方向に押圧するための複数のキートップ部3と、該キートップ部3を所定の位置に配して回路基板5上に取り付けるためのカバー基材とを有し、キートップ部3には、識別機能又はスイッチ機能を表示する表示部2と、該表示部2に一体の面発光体4とを有する押釦スイッチ用部材1であって、面発光体4は透明電極10と背面電極14との間に発光体層13を有し、透明電極10に連なる導体Tと背面電極14に連なる導体Hとが重なる部位には絶縁印刷層26を介在させている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
回路基板上の固定接点に対向して配置される可動接点を前記固定接点に接触させる方向に押圧するための複数のキートップ部と、該キートップ部を所定の位置に配して前記回路基板上に取り付けるためのカバー基材とを有し、前記キートップ部には、識別機能又はスイッチ機能を表示する表示部と、該表示部に一体の面発光体とを有する押釦スイッチ用部材であって、前記面発光体は透明電極と背面電極との間に発光体層を有し、透明電極に連なる導体と背面電極に連なる導体とが重なる部位には絶縁層が介在していることを特徴とする押釦スイッチ用部材。
IPC (4件):
H01H13/02
, H01H11/00
, H01H13/14
, H01H13/70
FI (4件):
H01H13/02 A
, H01H11/00 E
, H01H13/14 Z
, H01H13/70 F
Fターム (27件):
5G006AB25
, 5G006BA01
, 5G006BB03
, 5G006CB05
, 5G006CD04
, 5G006FB04
, 5G006FB08
, 5G006JA01
, 5G006JB06
, 5G006JC01
, 5G006JD01
, 5G006JE03
, 5G006JF01
, 5G006LG04
, 5G023AA12
, 5G023CA30
, 5G052AA01
, 5G052AA11
, 5G052AA22
, 5G052AA23
, 5G052AA24
, 5G052BB01
, 5G052HA02
, 5G052HC04
, 5G052JA02
, 5G052JA08
, 5G052JB08
引用特許:
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