特許
J-GLOBAL ID:200903033489092205
有機エレクトロルミネッセンス素子、それを用いた画像形成装置、携帯端末、有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-052760
公開番号(公開出願番号):特開2003-257661
出願日: 2002年02月28日
公開日(公表日): 2003年09月12日
要約:
【要約】【課題】 長寿命で高い発光性能を維持することができる有機エレクトロルミネッセンス素子の提供、長寿命で高い発光性能を維持することができる画像形成装置の提供、重量が軽く使用時間が長い携帯端末の提供、簡単な工程で形成でき、作業性が高く、生産性も高い有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明の有機エレクトロルミネッセンス素子は、基板1上に、少なくとも正孔を注入する陽極2と、発光領域を有する発光層4と、電子を注入する陰極を備えた有機エレクトロルミネッセンス素子であって、前記発光層を含む発光部の面積は、前記発光層からの光を取り出す開口部の面積よりも大きく形成されている構成よりなる。
請求項(抜粋):
基板上に、少なくとも正孔を注入する陽極と、発光領域を有する発光層と、電子を注入する陰極とを備えた有機エレクトロルミネッセンス素子であって、前記発光層を含む発光部の面積は、前記発光層からの光を取り出す開口部の面積よりも大きいことを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (4件):
H05B 33/14
, H05B 33/02
, H05B 33/10
, H05B 33/26
FI (4件):
H05B 33/14 A
, H05B 33/02
, H05B 33/10
, H05B 33/26 Z
Fターム (10件):
3K007AB02
, 3K007AB03
, 3K007AB08
, 3K007AB11
, 3K007AB17
, 3K007AB18
, 3K007CC01
, 3K007CC04
, 3K007DB03
, 3K007FA00
引用特許:
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