特許
J-GLOBAL ID:200903033496920113
フロー制御システムおよび方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
桂木 雄二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-120599
公開番号(公開出願番号):特開2002-319968
出願日: 2001年04月19日
公開日(公表日): 2002年10月31日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 パケット交換網において、輻輳回避と同時に連続再生を可能とする。【解決手段】送信ノードにおいて、輻輳検知手段と、輻輳状態に応じて増速及び減速のいずれかの新たな送信パケットレートを算出する制御手段と、算出された新たな送信レートに合わせて送信すべきデータを生成するアプリケーションとを含んで構成される。制御手段は、て輻輳が検知されない場合には、送信レートを増速することを決定して新たな送信レートを算出し、増速された新たな送信レートを、送信手段に指示すると共に、前記アプリケーションに通知する。輻輳が検知された場合には、送信レートを減速することを決定して新たな送信レートを算出し、減速された新たな送信レートを前記アプリケーションに通知した後、送信レートの変更前に送信すべきデータの送信が完了してから、減速された新たな送信レートを送信手段に指示する。
請求項(抜粋):
パケット交換網における輻輳回避のためのフロー制御システムであって、前記パケット交換網において輻輳が検知された場合に、送信ノードは、減速された新たな送信パケットレートを計算した後、送信パケットレートの変更前に送信すべきデータの送信が完了してから、現状の送信パケットレートを前記減速された新たな送信パケットレートに変更することを特徴とするフロー制御システム。
IPC (2件):
H04L 12/56 200
, H04L 29/08
FI (2件):
H04L 12/56 200 F
, H04L 13/00 307 C
Fターム (13件):
5K030GA13
, 5K030HA08
, 5K030KA02
, 5K030LA07
, 5K030LC01
, 5K030LC11
, 5K030MB02
, 5K034DD01
, 5K034EE11
, 5K034HH01
, 5K034HH02
, 5K034MM08
, 5K034MM11
引用特許:
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