特許
J-GLOBAL ID:200903033497754349
発振器およびそれを用いた電子装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-312142
公開番号(公開出願番号):特開2002-124829
出願日: 2000年10月12日
公開日(公表日): 2002年04月26日
要約:
【要約】【課題】 低背化を図るとともに、発振周波数の狭偏差化が実現でき、高い温度安定性の得られる発振器およびそれを用いた電子装置を提供する。【解決手段】 誘電体基板2と能動素子であるトランジスタ3と、周波数可変素子であるバラクタダイオード4を、パッケージ用基板5の一方主面に搭載して発振器1を構成する。誘電体基板2は高誘電率で温度安定性の良い誘電体からなり、薄膜電極形成手段によりマイクロストリップ線路共振器が形成されており、これとトランジスタ3とで発振回路を構成している。【効果】 発振器の小型化、低背化を図ることができる。また、発振周波数の狭偏差化が実現できる。また、温度安定性の高い発振器を得ることができる。
請求項(抜粋):
マイクロストリップ線路共振器および該マイクロストリップ線路共振器と結合した結合線路が形成された誘電体基板と、前記結合線路に接続されて前記マイクロストリップ線路共振器とともに発振回路を構成する能動素子と、前記誘電体基板が搭載され、前記誘電体基板より誘電率の低いパッケージ用基板とを備えてなり、前記能動素子が前記パッケージ用基板に搭載されていることを特徴とする発振器。
IPC (4件):
H03B 5/18
, H01L 25/00
, H03B 5/02
, H03B 5/04
FI (4件):
H03B 5/18 C
, H01L 25/00 B
, H03B 5/02 B
, H03B 5/04 D
Fターム (21件):
5J081AA11
, 5J081BB01
, 5J081CC17
, 5J081CC42
, 5J081CC43
, 5J081CC46
, 5J081DD02
, 5J081DD09
, 5J081EE09
, 5J081EE18
, 5J081FF26
, 5J081JJ01
, 5J081JJ04
, 5J081JJ12
, 5J081JJ14
, 5J081KK02
, 5J081KK09
, 5J081KK22
, 5J081LL01
, 5J081MM07
, 5J081MM08
引用特許: