特許

J-GLOBAL ID：200903033510315180

シート後処理装置

発明者： 川野 実 ,  河野 政信 ,  大塚 勝 ,  松本 敏高 ,  岡部 宏彦
出願人/特許権者： コニカミノルタホールディングス株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-026197
公開番号（公開出願番号）：特開2005-126245
出願日： 2005年02月02日
公開日（公表日）： 2005年05月19日
要約：

【課題】 大サイズのシートを中間スタッカに積載するときのシート先端の垂れ下がりによるシート後端不揃いを防止するとともにシート後処理装置をコンパクトにする。【解決手段】 所定サイズ以上の大サイズのシートを中間スタッカ上に載置するときには、挟持排出手段を開放状態となし、シートの先端部を排紙トレイ上に突出させるとともに、排紙トレイを上方位置で待機させて、シートの先端部を排紙トレイ上または該排紙トレイ上に載置されたシート上に保持可能にする。【選択図】 図17

請求項（抜粋）：

画像形成装置から搬出されたシートを中間スタッカに積載して整合し、ステイプラにより綴じ合わせ処理した後、挟持排出手段により排出し、昇降可能な排紙トレイ上に積載するシート後処理装置において、 所定サイズ以上の大サイズのシートを前記中間スタッカ上に載置するときには、前記挟持排出手段を開放状態となし、シートの端部を前記排紙トレイ上に突出させるとともに、前記排紙トレイを上方位置で待機させて、シートの端部を排紙トレイ上または該排紙トレイ上に載置されたシート上に保持可能にすることを特徴とするシート後処理装置。

IPC (6件)：

B65H31/20 ,  B65H29/22 ,  B65H31/18 ,  B65H31/24 ,  B65H37/04 ,  G03G15/00

FI (6件)：

B65H31/20 ,  B65H29/22 Z ,  B65H31/18 ,  B65H31/24 ,  B65H37/04 C ,  G03G15/00 534

Fターム (25件)：

2H072GA08 ,  2H072JA02 ,  3F049CA33 ,  3F049DA12 ,  3F049DB02 ,  3F049DB11 ,  3F049EA24 ,  3F049LA01 ,  3F049LA14 ,  3F049LB03 ,  3F054AA01 ,  3F054AC01 ,  3F054BA13 ,  3F054BD02 ,  3F054BD06 ,  3F054BE04 ,  3F054BE09 ,  3F054BE11 ,  3F054BF08 ,  3F054BF21 ,  3F054CA04 ,  3F054DA01 ,  3F054DA12 ,  3F108GA02 ,  3F108HA32

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 特開昭57-48558号公報
  
• 特開平2-233456号公報
  

審査官引用 (4件)

• シート後処理装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-132603   出願人：シャープ株式会社
• シート後処理装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-112770   出願人：シャープ株式会社
• シート処理装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-249698   出願人：富士ゼロックス株式会社
• 特開昭63-017769