特許
J-GLOBAL ID:200903033524080312
ポリウロン酸
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-360523
公開番号(公開出願番号):特開2004-189923
出願日: 2002年12月12日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【課題】本発明の課題は、安全性、生体適合性、生分解性に優れ、食品、医療・医薬、化粧品等、各種機能材料の合成原料としても有用な、構造が均一で高分子量の水溶性ポリウロン酸を提供することにある。【解決手段】重量平均分子量が30,000以上であり、N-アセチル-D-グルコサミヌロン酸(或いはN-アセチル-D-グルコサミヌロン酸のアルカリ金属塩)とD-グルコサミヌロン酸(或いはD-グルコサミヌロン酸のアルカリ金属塩)がβ-(1,4)-結合したポリウロン酸である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
重量平均分子量が30,000以上である、下記化学式(1)の構造よりなるポリウロン酸。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
4C083AD211
, 4C083AD212
, 4C083CC01
, 4C090AA01
, 4C090AA04
, 4C090BA49
, 4C090BD37
, 4C090CA34
, 4C090DA22
, 4C090DA23
, 4C090DA26
, 4C090DA27
, 4C090DA31
引用特許:
審査官引用 (6件)
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繊維素材及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-141624
出願人:ダイセル化学工業株式会社
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酸化多糖類誘導体の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-022397
出願人:三菱瓦斯化学株式会社
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ニトロキシル類を用いる多糖類の酸化
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-125591
出願人:エスシーエイ・ハイジーン・プロダクツ・ゼイスト・ベー・ブイ
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特開昭63-092604
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キチン誘導体の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-186782
出願人:東洋水産株式会社
-
特許第4221925号
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引用文献:
審査官引用 (3件)
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Carbohydr Polym, 1999, 39,4, 361-367
-
Carbohydr Polym, 200209, 49,4, 397-406
-
Carbohydr Res, 2000, 328,3, 355-363
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